いろいろ・あれこれ
- カテゴリ:仕事
- 2017/06/25 07:24:13
ここのところ「社会的連帯経済」について、
ずっと脳細胞を埋没させていたのですが・・・
これ、日本式に考えるから、ややこしくなるんじゃないでしょうか。
日本は、「世界で一番社会主義が成功した国」と言われています。
そうね、なんでもかんでも「平等」だもんね。
所得格差も言われていますが、
それでも世界規模で考えると、まだまだ小さい。
そうか、
逆に「社会的連帯経済」のカギは、
「個人主義の容認」かもしれないな。
うん、不安だからたえず確認したくなるのかも。
あ、すみません。
意味、解らなかったかもしれませんね、
ごめんなさい。
今度、新しくうちで働いてくださる「お兄さん」のことです。
「お兄さん」の夢は、農的コミューンを作ることだそうです。
わたしも、常々考えていました「経済的ビオトープ」構想と、
根幹は同じではないかと思っています。
そして、これは資本主義社会に対して
「社会主義的思想」と言われるものの中に、分類されやすいのですが、
そこへ入れてしまうから、なにやら、閉塞感漂ってくるのではないでしょうか。
「社会主義」じゃないな、
超「個人主義」(individualism)を取り入れたほうが、いいような気がする。
「スーパー・フリー」です。
均衡を図ろうとすると、
パラドックスに陥ってしまうな。
外は、霧がかかっていますが、
アタマの中も、もう一つ霧が晴れません。
まずは、「お兄さん」を尊重するところから始めます。
(しかし、Pも岩手の女性も、尊重したんだけどなあ)
尊重に対する反応が「甘え」で返ってくると、
目も当てられないという事例ばかりが残りました。
尊重に対する、(正しいとは言いませんが)ふさわしい対応は、
やはり「相手に対する敬意」だと思います。
お互い様です。
コメントありがとうございます。
<<<最大のポイントはやっぱエネルギーなのかな
まさしくそうです。
そして、そのエネルギー問題はもう解決しています。
わたしが考える「ビオトープ型循環経済」というのは、
今の「会員制海洋レジャークラブ」の収入が、
ビオトープにおける「太陽光」にあたり、
外部からもたらされるエネルギーなのです。
それをうまく取り入れながら、
ある程度の自給自足で、低消費を賄い、
資本主義の礎である株式会社を隠れ蓑(?)にして、
合法的な経済自治区を作ることです。
日本は「世界で一番成功した社会主義国」なんですって。(byゴルバチョフ)だったかな。
某ソ蓮が1世紀近く実験した結果がオソマツだったので
西側がほれみぃになったけどやっぱりここにきてもういきづまってるもんねぇ
ある程度、基盤ができたらそれ以上に欲をかかずにわかちあうのがいいのかなって思ってる^^
最大のポイントはやっぱエネルギーなのかな
エネルギーが解決して循環型コミューンができたらいいよね♪
そうですね、
人手が要るのは間違いありませんし、
悩んでも仕方ありません。
開き直れるよう、開き直ります。
ありがとうございます。
もちろん「雇用」関係です、お兄さん。
会社としても、誠実に「雇用関係」を締結しますし、
一思想家として、彼の尊厳を守って敬意を払います。
週に20時間の労働に関しては、
真面目に仕事をやっていただければ、文句はありません。
思うに、「お兄さん」の長所は、
人間が好きなことです。
慎重で、過去の宗教で受けた傷はありますが(それは、わたしも一緒)
芯の強さは、なかなかのものだと見ています。
彼のいう「農的コミューン」、
現実世界に引きづり下した理想郷だと思うのです。
手が届きそうなので、可能性はあります。
その分、彼も低収入で生活するという負荷を背負っていますから、
五分五分です。
雇用関係では、ホントに傷ついたので、
わたしも、ビビってるんだと思うんです。
こっちのトラウマの方が重傷かもしれませんわ。
水は器に沿うと言いますが実践が難しいからこその言葉でしょう。
人にはまたそれぞれに思惑があって然り。上手く撚り合わされるか
どうかは「運」次第。
ここいらですっかり開き直っても良いのでは?
所さんの目がテン!でやってる「かがくの里」では、農業に科学を取り入れた新しい手法を
追求している感じかな…。 いずれにしても目的がハッキリしているのでやり甲斐はありますね。
聖☆お兄さん達も、そういった目的があれば、何年越しになるか判らないけども
延々続けられる気がします… ただ、問題が発生した時に(作物の病気とかetc.)
顧問の先生のような人が居ない(?)ので、あれこれ挫折してしまう可能性が無くも無い。
それでも、ネット検索だけで問題解決できる事もあるし、自分達が情報を発信しつつ
有効なアドバイスをしてくれる方が見つかっていくかもしれません。 (´ω`) ンー…
何か目的を掲げていくと良いんですけどね。生態系を含めて、品種改良していくとか…
レアな新種を作っていくのも面白いかもしれない。 蚊が我慢できないから強力な除虫菊を作るとか…
まぁ飽きる事の無い動機で、続けてもらうのが一番でしょうし。
農業は年間を通じてスケジュールが立てられますからね。 行き当たりばったりでやるよりは
長期的な計画を練り込みつつ、気がついたところは充実させていく感じで…
どこまでやりたいのか、やりたくないのか… その辺は難しいですね。 (´ω`) ンー…
人を雇う難しさを感じます… あ、スタッフじゃないんでしたっけ? (゜_。)あれれ
さすが、よく解っていらっしゃる。
そうなの、できれば女の人がいいの。
仕事のほとんどは、掃除なので。
キャンプ場も大規模家庭菜園も、
やってもらいたいことは、「掃除」の一言に尽きます。
そういうところ、ママちゃんは、
どこから手を付けるか、
どうして、汚れを落とすか、
もう主婦目線でパーフェクトです。
女性が良いんだけどなあ。
古いネタです(笑)
はなこさんのところはあまり男性が関われない場所と思います。
港的な。
一時憩って去っていく。
お兄さんズの次を考えるのもいいかもしれません。
自分の主張・理想がある人、高い人は、とかく妥協をいやがります。
でもそこではなこさんが折れると本末転倒ですから。
「気負わず、焦らず、」やろうと思っています。
Pさんの時は、破格の条件でしたが、
(それを「寸志」だなんて、よく言うなあ。)
お兄さんは、かなりシビアな条件です。
でも、きっと彼は夢があるから、
その条件で、トライしようとしているんですね。
日本の労働を変えるのは、彼かも知れませんよ~。
それくらい愛情をこめて、仕事をされている農家の方は、尊敬に値しますね~。
素晴らしいお仕事です。
「お兄さん」の農って、家庭菜園で自給自足ができればいいなあって程度ですから、
同じような愛情に近いモノがあるんですけど、
所詮、農協へ卸すレベルではないです。
うちの家庭菜園レベルですから、
一般家庭よりは、はるかに大量ですけどね。
成功例としてブログ書き込みを願ってます
昔、読んだ小説なんですけど
「お兄さん」のように他所からやってきて農業を始める人を
冷ややかに見ている既存の農家の方の話。
農業を産業としてしか捉えられない若者と、土地の文化や伝統・郷土愛の一部として農業を続けるひと。
土地に縛られていることが信用であり、どんな知識も理想も薄っぺらく感じてしまう
それくらい
日本の農業は土地に対する想いってのが、大切なのだそうです。
まあ、30年も前に読んだ本なんですけどね。
わたしには、力量なんて微塵もありません。
人を見抜く能力すら、無いのですから。
Pのことといい、岩手の女性のことといい、
怒り狂ってばかりいますよ。
どこぞの議員と変わりありませんな。
人事は大事です。人は石垣、人は城。
農的コミューン、ウマくいくのを祈ってます。
わたしはまだまだ、自分の器をなんとかせねば
ならないレベルなんで、はなこさんほどの力量がない(笑)
わたしも読みました。
たいへん参考になりました。
でも、今度は約1万坪の敷地をどうプロデュースするかなんですよ。
やっぱり、「人事は大事」でしょ?
わたしと鈴ちゃんだけじゃ、とてもとても。
いっそ、農的コミューンを作ってもらったほうが早いじゃないですか。
どうでしょ?
「金持ち父さん、貧乏父さん」です。
自分の生活費をまかなえる
キャッシュフローをもつこと。
そういう人間が増えれば世界は平和になるはず。
<<<わたしは自分なりの「使える思想」を持っている(笑)
うん、そんな感じしておられました。
教えて(^^♪
教えて♪
どんな思想ですか?
単刀直入に、ヒントじゃなくって、答えを!
わたしは自分なりの「使える思想」を持っている(笑)
単純明快でわかりやすくて、これぞ「オッカムのかみそり」だと
思ってますが、そのかみそりを使いこなすには自分がたゆまず前に進む
ということが必要なので、現在もジタバタしてます。うん、でも夜明け前が一番くらいから・・・って
意味不明なコメントになりましたね。お互い、がんばろー\(^o^)/