バロック
- カテゴリ:日記
- 2017/06/21 23:54:37
最近バロック音楽が耳に馴染みます。
ピアノで演奏しているものなのですが。
あの時代ピアノは無く、
オルガンかチェンバロでした。
もちろん原曲の通り
古楽器で聴くのもいいのですが、
ピアノ演奏だと、古き調べが
モダンに聴こえるのです。
ヘンデルのパルティータ、
ピアノ(オルガン)協奏曲
バッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲
と揃えて、
次にバッハのパルティータを
YouTubeで見聞していたところ
マリア・ティーポの演奏が大変秀逸とわかりました。
さっそくAmazonへGoです。
しかしみぞおちにグハッと一発
くらったような衝撃が待っていたのです。
クラシックのCDなら7,8枚買える値段が付いていました。
しばらく迷いましたが、
金策をして購入する事にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=bbLmG7cu5fE
何度でも歓迎ですw
よくクラシックはむずかしいと言われますが、
奏者選びがむずかしいのかもしれませんね!?
私はベートーヴェンのピアノソナタが今ひとつ
騒々しくて好きになれなかったのですが、
あるピアニストの演奏を聴いて珠玉の音楽に変わりました。
最近はYouTubeやCDの試聴も多少できるようになったので、
楽になりましたね^^
短調の調べが気持ちよかったら…なるほど~!
トレビアの泉(古いw)だったら、何度も「へえ~」ボタン押しちゃいます!!
私も、好みの演奏者を見つける自分なりのポイントを探してみたいなと思いました。
アメリカからとは…(@_@)それほどまでに、あまり出回っていない品なんですね。
楽しみですね☆
素敵なコメントをありがとうございます^^
バロックは気持ちよく心が洗われるようなものがある反面、
重く、鬱になるようなものもあるので、なかなか油断のできない分野ですw
私は短調の調べが気持ちよかったら、その奏者は好みだと判断しています。
今回のマリア.ティーポはほんとに一音一音が丁寧で音楽になっていると感じました。
CDの値段が高いのには驚きましたが、
それだけ価値があるものだと納得もしました。
レビュアーさん達のコメントもなるほどと思わせるものでしたね♪
CDが届くのはAmazonにしては遅く7月過ぎてからです。
アメリカから来るらしいです^^;
バロックはどんな気分の時に聴いても心地よく、凪いだ気分にさせてくれる、魔法のような音楽ですね^^
バロックを聞いているとどうしてあんなにピュアな感覚に戻されるのか、本当に不思議です。
(ごく稀ですが、逆に耐えがたく落ち着かない気持ちにさせられることもあり、それも不思議…)
私は演奏者による優劣がわかるほど耳が肥えてないのですが(>_<)、ユウキさんが紹介してくださったyoutubeの演奏、とっても素敵でした~。聞いていると幸せ…。
そして、Amazonも検索して見ちゃったりして…度肝でした(@_@)
でも、それだけの価値がありますね!!レビュアーさん方の表現もどれもステキですね。
CDが届くの、楽しみですね☆
そうですね至福の時です。
コーヒーブレイクはジャズを聴くのですが、
おっしゃる通り、クラシックには紅茶が合いますね^^
優雅と言いますか、よい演奏のものは
絵を描く時に集中力を増してくれるのです^^;
耳にすっと入りましたか♪
1931年生まれのイタリアの方なのですが、
演奏活動が中心で、録音されたものは少なく貴重らしいのです^^
クラシックを優雅に 聴けるユウキさんステキです。
耳にすっと入る感じが素敵ですね