今回のテーマは、家族への感謝
- カテゴリ:家庭
- 2017/06/21 17:04:49
感謝は、いっぱいあります。
思春期のころに、母といざこざがひたすら勃発。その後も何かあればケンカ状態になること多数。
母は、謝ることのできない人なので、自分が間違っていても、「おまえが悪いからだ」とひたすら怒鳴り続けます。
それに対してわたしは、「さっきこういった」「今はこういっている」「ぜんぜんつながらない」と指摘し続ける。
最終的に激怒した母が、「おまえのせいでわたしは病気になったんだ~!」と叫びだし、
「この家はわたしのものなんだから出て行け~!」と、怒鳴って終了。
いわれた通りに家を出たところ、後から、「なんで帰ってこないんだ、家の仕事が片付かないじゃないか」と怒鳴られました。理不尽。
そういうことが今もありますが。それでも、
わたしが病気になった時に、車を飛ばして迎えに来てくれたこととか、
高熱を出して何も食べられなかったときに、りんごをひたすら、すってくれたこととか、
今も、何かあれば、わめいたり、怒鳴ったりしながら、手伝おうとしてくれたり。
反面教師だな。と思う部分もありますが。なんだかんだ言いつつ、
家族であろうと、必死になって生きてきた人だなあ。
と、思います。そういう部分は、感謝です。
父は、無口な人ですが。
ごちゃごちゃ言い続ける母に、よく付き合ってるなあ。
とか。
わたしが出先で倒れ、夜中に連絡した時に、無言で車を回し、家に連れ帰ってくれたこととか。
だまって、支えてくれていることが。ありがたいと思います。
妹も、何かあれば、ちょこっとお菓子をくれたりするし。
親戚の、叔父や叔母たちも、なんだかんだ言って、食べ物を送ってくれたり。
ちょっとした電話や手紙、メールのやりとりが、なんだか、とてもありがたいと思う。
日常の中で、
ちょっとしたことに、感謝ができる。そういう自分になれたのも、
たぶん、今の家族の中で、育ってきたからだろうなあ。と、今、思っています。
腹の立つことも多いんですけどね(^^;
一人暮らしは、楽なところも多いけど、譲り合いができなくなりやすい。
家族と一緒に暮らして、もまれていると、実は学んでいることがあったりします。
けんかもするが1番の仲良しのも家族
良い感じで過ごしていけたらいいですよね
大事にしなくちゃね