脳活日誌838号
- カテゴリ:日記
- 2017/06/20 12:13:34
薄曇りだが、陽射しあり。
人が寄り集まると話題がでる。子供の話、仕事の話、知人や芸能人、政治家の話なども話題になる。今度の市長選挙はどうなるかなど。集団で何かを決めると、それが一定の意図を持った事柄であれば、要注意である。何かの目的を持った謀議とみなされる可能性が出てくるからである。ましてや、合意後の参加者の行動が見張られている可能性もあるからである。合意をして、何かを準備する可能性があるかどうかを捜査することが可能となったからである。
こうした事態は法治国家であっても、人の人権を守る法とは言えない。法は人が人のために作成した条文な筈なのに、人を守るのではなく監視していく社会になる。こうした社会は通報が重視されていく。奨励もされていく。しかし、悪法も法なり。無視はできない。軽視も出来ない。しかし、何だね。見張り社会というのはイヤだね。その内、江戸時代の五人組制度が復活するかもしれない。連帯責任、相互監視の時代に突入していくのか。小生は年だから、生きていると言っても何十年も生きられない。今の若い人は、年寄りを背負って社会保障の過重な負担をさせられ、自由にものも言えなくなってしまう。せめて、何でも自由に言える時代を作って、不満を少しでも軽減して、日本をになってもらいたい。これは正直なお願いである。
ところが、世の中は厳しい。抑え込むことしか考えていない。これが現代流の政治なのだろうか。昔の保守政治家には気骨のある根性のある政治家がいたよ。二世三世ばかりで、小選挙区制にビビッて物も言えない。面従腹背が信条でしたなどと公言した事務次官がいただろうか。みんな戸惑っている。変な時代になった。
お久しぶり、って感じがします。
無事にニコに復帰いたしました~(^^)v
昨日はこの時間、もうベッドの中でした(汗)
当直明け、本当はお休みがほしかったのですけれど、がんばって日勤、行ってきました(^^;)
そうですね、こちらも今度の日曜日、市長選です。
う~ん・・・
誰でしたか、「最近は『政治家』がいなくなった。みんな『政治屋』になった。」とおっしゃっていました。
遅れましたけれど、今週もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m