私はアーティスト… ということにしておきたい…
- カテゴリ:仕事
- 2017/06/17 18:34:47
ブログなんて、
徒然なるままに、
日暮らしキーボードに向かえば、
書けるものかと思えば、さにあらず。
やはり、
心の余裕みたいなものがないと、
書けないのでした。
今年もまた、誤算がありました。
毎年毎年、誤算続きです。
まあ、人生なんて、そんなものですが…
「今年は、新しいテーマには挑戦しない。
今までの仕事の完成を目指す。」
そう考えたのは、正解だったのですが、
それで楽ができるだろうと考えたのは、甘かった。
結局、完成を目指して、
仕事に細かく手を入れている私がいます。
2日で仕上げる予定でいたのに、
結局3日かかっています。
余裕が1日あると、
その余裕を仕事の完成のために、
使っている私がいます。
バカではないでしょうか。
生産性を完全に度外視しています。
ですが、自分は、
,゜.:。+゜アーティスト,゜.:。+゜なのだ…
と考えれば、これでいいのだと思います。
ですので、アーティストを名乗ることで、
生産性を度外視した仕事の仕方を、
これからも続けていこうと思います。
自営業のいいところは、
取引先との契約を違えぬ限り、
自分の仕事に、
自分の様々なアイデアを、
自分の判断で盛り込むことができる点にあります。
コンサートの観客を十分に満足させれば、
どのような表現を試みても、
まあ、許されるわけで、
脱ぎはしませんが、 ☆\(ーー; やめなはれ!
顧客満足度No.1を目指して、
これからも精進していこうと思います。
残念なのは、そのようなNo.1を決める指標がないところ。
それが賃金と連動していれば、今頃、私は億万長者… ☆\(ーー; うそこけ
ともかく、6月も半ばを過ぎました。
7月の仕事終了まで、あと一月半。
途中でエネルギー切れしないように、
あと5回の仕事をがんばりたいと思います。
お返事、おそくなってすみません。
7月21日が、仕事の最終日。
その後、残務処理があるので、
実質あと1ヶ月となってきました。
しかし、例年6月末が一番きつい時期です。
残り回数が少なくなってくるので、
どうしても一回に盛り込む内容が多くなってしまうからです。
何を採り、何を諦めるか…。
時間内・回数内に話を上手にまとめて、
「おあとの用意がよろしいようで」と、
さっと席を立てると、
噺家の所作として美しいのですが…、 ☆\(ーー; 噺家だったのか
いつも夜逃げのような終わり方になってしまうのです。 ☆\(ーー; もっとましな喩えはないのか
って、先が見える、見当をつけられるのも自由業のいいところかも。
ただ人の言うように動かざるを得ない人は、
下手な指図人による、先の見えない徒労感が付きまとうようです。