橋
- カテゴリ:30代以上
- 2017/06/17 06:17:07
春が終わり梅雨が過ぎていく。
窓からは銀杏の緑が美しい。
橋を渡る人。しっとりとした街の存在を感じる。
夢は時々しか見ない。
インディーズのJ-popを聞くことが増えた。
世界の向こう側を知りたい。
その気持ちは終わらない。
なぜ、日本に生まれたのか。僕は。
この幸せな地に、幸せな時代に生まれたのか。
僕は何に関わっているのか。
苦しいこと、嬉しかったこと、
悲しいこと、ほくそ笑むこと。
「何のため」
「ため」
目的意識自体が人間の方向性を持った
見方でしかないことに気づく。
冷蔵庫に貼った
絵葉書のクジラがほくそ笑む。
向こう側がみたい。
向こう側が見たい。
再度。
あんまり危ない橋を渡っている感覚はないのですが、本庄さんのいうように方向性がふらついているのかもしれませんね。
即身仏になりたいとか、自殺したいとかは全くないです。
ただ、考えることのすべての殻を脱ぎ捨てたい欲求はあります。^^
考えるということ自体が人間だからなのかもしれませんけど、
なぜ、考えるか、というと、進化の果ての結果な訳で、ということは、僕が言っているのは、生きる=時間方向のフィードバックシステムの駆動、その抽出。そんな感じなんですよね。
でも、その生きること自体を取り上げるような、危うげな印象を与えてしまうのでしょう。
ご心配、本当にありがとうございます。
信じる方向が少なくなってきてるのは事実ですけど、まだまだ、やりたいことは沢山あります。
本庄さんやありよしさん達とも、また会って話したいですしね。
ありよしさんへのオススメですか。
Amazarashi というバンドが暗く切なくポップで厨二でおもろいですよ。
活動を終えてしまったのですが、「古川本舗」がテクニカルにうまいな。と。
プロデュース専門なんですが、歌手の方の持ち味を引き出すというか。
両方とも動画で結構拾えます。
ありがとうございます。
自分を信じる。自分を疑う。ということは、人間であることの確認であるとともに、自分が生命の中に、自然の中にいることを外れない。その確認とも思っています。
信じる。というのは、なかなか難しくて、考え続けてしまいますね。
でも、そう。方向感覚ですよね。
大切にします。
どうか,自分が感じる方向感覚を疑わないでっ!
自分が信じる方向に向かってボートを漕ぎ続けましょう.
そして,辿り着いた場所で,それまでを考えましょう(笑)