キリスト教徒なもんで、解脱はあるのか?
- カテゴリ:人生
- 2017/06/15 05:09:19
「紅のマルコも見たる 海空に 伍欲を洗う 日日となるべし」
分かり難い例えですみません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E3%81%AE%E8%B1%9A
をご覧下さい。本名にヒントがあります。
上記は、アヴィさんがくださったコメントです。
なかなか辛辣なご意見です。
ありがとうございます。
実は昨日、わたしもジャガイモ畑を掘り返しながら、
ずっと考えていたのですが、
「パゴット」さん(通称P)は、なんだったのか・・・。
一挙手一投足が思い起こされるのですが、
「なぜ、わたしは、あの人に騙されてしまったのか」
鈴ちゃんがガンと診断され、
手術が目前に迫り、義母まで緊急入院、仕事は忙しいわと、
テンテコマイのその時期に、
くだんのPさんが、うちに住み込みで働きに来たのです。
最初「天の助け」だと信じて疑いませんでした。
ところが・・・
結果は、最悪に極悪を加えるような事態で終わりました。
わたし以外のほとんどの人の「P]の評価は、
「初見で最悪」だったのです。
なのに、わたしは信じてしまった。
すっかり「天の助け」だと、信じて疑わなかったのです。
なぜ、見抜けなかったのだろう。
アヴィさんは「伍欲」と表し、
一見、Pの伍欲のようですが、
これは実は、わたしの「欲」が招いた結果だったのです。
鈴ちゃんを病気から楽にしてあげたかったし、
仕事を任せて、闘病生活に没頭したかった。
それらは、結局、わたしの「欲」でしかなかったんです。
現実を受け入れて、平常心で臨むことができなくなったわたしの過ちです。
鈴ちゃんの病気や、仕事の忙しさは、
実は、誰も救ってくれるものではなく、わたしが自分で対処するべきもの、
「苦境」に見えるものをさえ、
受け入れる力が、無かったのです。
鈴ちゃんが病気でも、
仕事が忙しくても、
それが「平常」なら、そのなかで「平常心」を保たなければ。
わたしは、自分の立ち位置を、ぶれさせてしまった。
動転していました。
アヴィさん、ありがとうございます。
Pさんの「伍欲」の報いは、Pに帰るまでですが、
わたしは、このことから多くを学ばねばなりません。
なんせ、「授業料」が高かったもんでね~~~~。
母君がクリスチャンで教会で結婚式をしたものですから
父君の親戚から「耶蘇の結婚式なんか行けるか!」
といわれたという話を若い頃に聞いて「何時代?」
と思ったものですが・・・。父君の両親は偉かったなー♪
そーいや、父方の祖母は飛行機に乗った人で、紅の豚の
フィオみたいだったらしい。(父君とその兄弟談)
カエレ!!
耶蘇は敵である
読んできました。
なんだかなあ・・・です、色々コメをくれてた人でもあったし、Pさんの
ブログも当たり障りもなかったので、まさかそんな方だったとは・・・。
こればかりは当事者でなければわからないことも多いですし、語ることもできません。
人間だもの
悪かったのは はなこさんでなくてP
だから その時の自分を責めてはいけないよ
「紅の豚」を見た事無いので、いまいち理解できないですのですが、
【ほとんどの人が“初見で最悪”と評価】されるって、どんななんでしょうか・・・内側が外側からにじみ出るレベルではなく、だだモレだったのでしょうか・・・。
私は未熟者なので、じっくり話を聞いて、振る舞いを見てからでないと、初見で最悪って見破れません・・・。
パッと見で「あ・苦手」ってタイプは居ますけど・・・。
性善説を基本にするのは「あまい」考えなんでしょうか?
彼君は鋭く人を観察して、接し方を考える人です。「次は、こう言ってくる。」「言った通りやろ?」って。
それほど周りを注意深く警戒しないとダメなのかナァ。
常に、騙されないよう、落とし入れられない様、気を張っていないとダメなのかナァ・・・
なんだか、しんどいなぁ。
私自身は「超自己中」なものですから
誰かのためにっていうのは全部パスです(笑)
結局、それは誰のためにもならないという経験が多すぎて。
自分の幸せが、まず肝要。幸せでないと他の人を幸せにはできないのですー♪
実はジブリの中で一番繰り返し見ている作品です
なるほどアヴィさんらしい辛らつですね(笑)
いまだにPさんのことが尾を引いているのも
それだけ大きな代償(教え)だったからでしょうか?
苦しんだ分、幸せが来て欲しいですね
はなこさんの一番の幸せってなんですか?
シャカ「キリスト教で”解脱”とは何ぞや?」
イエス「”救済”に他ならん。しゅらしゅしゅしゅ~ だ。」 ヽ(;´Д`)ノ 訳わからん~
(※こんなセリフはありません。空想です。
溺れそうになって藁を掴んでしまった。藁に全体重を預けてがっぷり水を飲んでしまった。
冷静になって考えてみれば、身体の力を抜くだけで自然と水に浮かんでくるもの…
(´ω`) ンー…良い例えが浮かばないなぁ…