Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記2013年8月30日 Ⅶ

8月30日(金) Ⅶ

Ⅵからのつづき


【京都へ】


昼食は、「和食さと」


   問題は、どこの店にするか。 候補は、
  
            1: 国道2号店
      2: 竹田店
            3: 平野店
  

    ヒントは、食後はどこか。
    実は、それも、

     清水寺   か   金閣寺

    としか、書かれていません。
    支店長さんに聞いてみた。

支店長 : 雨が降りそうなら、先に清水寺がいいなあ。


   雨は・・・今にも降り出しそうな気配。
      よって、竹田店に、入れ込み電話。
   ところが、27名の受け入れは不可との、
      つれない返事。


支店長 : じゃ、金閣寺が先でもいいよ。


   八重さん、また予約の電話を今度は、平野店へ。
   とりあえず、空いた席から、少しづつ、予約席にしてくれるらしい。
   ただし、順番待ちのお客もいるので、
   3回空けば、1度、という具合に
   押さえてくれるらしい。
   もちろん、27名はバラバラ。

   ワレワレはバラバラ・・・宇宙語



   大久保バイパス~京滋バイパス側道~
   国道2号~十条通りを左折。
   国道十条~吉祥院天満宮~西大路九条~


   黙黙と、バスは進みます。黙黙ではだめだ。

   西大路五条で、八重さんにガイドを依頼したが、


(  ゚ ▽ ゚ ;)


八重さん : 何ですって?国際マラソンのコース?ここが?
       そんなこと、私がガイドしてほしいわ。

    
    キャンセルを食らう。そら、あたりまえや。
    大阪人に京都を案内してくれ、ゆうても
    無理や。

    カレー粉に向かって、ハヤシライスになってくれ、
    ゆうてるようなもの。

    あ、でも、八重さんって、同志社大卒だったよね。
    聞いてみようとしたそのとき、
    出ました。八重節。


八重さん : You'll see soon a Chinese Character
       on the mountain side ahead.
       The Daimonji mountain sees a
       fire set on its hillside.
        The fire is called Okuribi,
              or send-off fire.
        まもなく、正面の山肌に、
       漢字が見えてまいります。
       送り火でっせ。

八重さん : あと、ゴタさん、続けてよ。
       あなたプロなのだもの。


ゴタ   : ( そんな、プロゆうて、
         おだてられても、何も出ませんよ。)

       (それに、中身は、ど素人やで。)

       (プロと言われて、よろこぶところが、ど素人)


       Yes, they set fire along the lines
       the Chinese character consists of.
       We Japanese people spend during
       bon festival with dead souls
       that are coming back to our world
       during bon holidays.

       漢字が作っているラインに沿って、
       火が灯されます。
       お盆は日本人にとって、ご先祖と過ごす日です。
        The fire is for sending the souls off.
       火は、先祖が帰るときの、お見送りです。




ゴタぴょん




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