綿(わた)の 花
- カテゴリ:日記
- 2017/06/06 23:57:36
6月6日(火)晴れ曇り 24.5℃
九州地方、 山口県で梅雨入り
NHK放送 ブラ タモリは岡山県の倉敷、
蔵が 沢山ある街です、運河(倉敷川)があり、
物資を運んでいたので 蔵が建ち並んだのだ
そうです。
戦国時代は この辺は 海でした、商人たちが
埋め立て 土地を手に入れる事に。
江戸時代は代官所(天領)でした。天領は商人が
自由にできたのです。
明治22年倉敷紡績創業
イギリスに学び 紡績工場を作る
土地は塩分が多く お米が作れませんので 綿花
を植えたのでした。
明治以降 銀行等 西洋建築が数多く建つ
豪商で財を残した方
昭和5年 大原西洋美術館 大原孫三郎 氏
昭和35年 お城の石垣 大原総一朗 氏
倉敷は 美しい街を残す事になる
思い出しました。。。3,11の後 東北地方でも
綿花を 植えたのですね。
映画「風と共に去りぬ」を親が見ていて凄く印象深かったです。
北海道の湿原にはワタスゲと言う植物が生えています。
そのワタスゲの綿の部分が夕方の斜光線で夕焼け色に染まるときが綺麗で好きです。
最近は忙しすぎて見に行けていませんが、若かりし頃の時間が有ってお金がなかった頃に
花達に会いにあっちこっち旅をしていた頃を思い出しした。
ワタスゲは場所によりますが6月の中旬頃からが見頃になりますよ。
あぁ〜旅に出たいな。
家にかえったら 今仕事しているので
しらべます
一つ勉強になりました☆
倉敷は美しい街ですね^^
綿花と言うと・・黒人奴隷と南北戦争を思い出します・・。
映画で見たのですが・・綿花の収穫は・・重労働だったようです・・。
今は・・機械化されてるから大丈夫なのかしら・・?
他の作物が育たない土地で・・育ってくれる植物は有り難いです(○ゝω・)b⌒☆NE!