脳活日誌824号
- カテゴリ:日記
- 2017/06/05 12:51:45
水分とサングラス。
この二つは欠かせない。学校に行っていた時と同じようにマイボトルを持って歩こう。白内障にならないようにサングラスは必携だ。若い時は元気だから無茶を不用意にしてしまうが、一分一秒を争っても、所詮ゴールの差はそんなにない。一位を決められないと落ち着かない気持ち、この精神の源泉はどこにあるのだろうか。アシカにしても鳥類、猛獣にしても仲間内で争うのは雄雌の取り合いから派生している。生存競争で生き抜くためには雄雌の争いでの決着が不可欠なのか?猿の群れにもボスがいる。蜂には女王蜂がいる。女王の位は原始の名残か?
争っても競い合っても、避けられない問題がある。それは年と共に体の骨格が筋肉が縮んでくるという現象である。細胞の再生科学が進歩して骨の老化を止められないだろうか。骨格の再生、筋力の再生強化である。骨や軟骨が再生されるようになれば、人類は百五十歳くらいまで楽に寿命を延ばせるかもしれない。この点、筋力は鍛えれば相当に維持向上できるようである。私もいろいろ工夫をして筋力を鍛えて行こうと思っているが、残念なことに背は縮んできている。165.5センチだったのが、164.3位になってきた。女房殿は冷蔵庫の上段、この奥には物を入れないようにと喧しい。見えないから忘れてしまうのである。
昔は白内障の手術は大変だったが、今は片目ずつやれば、日帰りでできる。何の心配もなく、よく見えるようになる。私はまだ手術はしていないが、女房殿のレンズは遠近両用を入れているから、老眼鏡はいらない。まったく、便利な世の中になったものである。医療技術の進歩に感謝である。軍事より科学は社会に貢献すること大である。国防を軽視していない。科学の恩恵で国際平和を達成してほしい。
サングラス。
私、持ってないです(^^;)
似合う自信がないので・・・(笑)
女王様。
チェスでも、最強の駒はクイーンです。
ルーツを探ると面白いかもしれませんね。