Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


それは子供の頃の話


今回のカテゴリは「友人」お題は「大切な友人との出会いについて」ということで今の友人、学生の頃の友人、子供の頃の友人と思い返した時に一番遠い過去にも拘らず断片的とはいえ仲が良かったなぁ~と覚えてるエピソードがあるのが子供の頃の友人です

正直、今回のお題に沿えてなく、というのもどうその友人と出会ったのかは覚えていないのです
恐らく親の転勤で引っ越してきて、社宅の挨拶回りの際に初めて顔を合わせ親同士が交流を持ったことに並行してサクヤ達も子供同士で自然に遊ぶようになったんだと思います、あくまで恐らく・・ですが

さらに言うとその友人の顔はどんなんだったかは覚えていません
男の子には違いないですが記憶の中で丸っこい顔で、でもどんな顔つきだったのかは完全に消えてしまっています

さて、ではその友人とどんなエピソードが今でも記憶に残っているのかなのですが、あまりにも毎日のように遊びながらも一度も喧嘩したことが無いという話になり、なら試しに喧嘩してみようとなったのでした

結果・・・数分経ちましたが喧嘩する理由が思いつかず、というかどう喧嘩を始めたらいいのか分からずでその喧嘩しよう企画も面倒になり、いつものように遊ぼうとなったのでした

サクヤの人生において敢えて喧嘩してみようとしたのはそれが初めてであり最後となったわけで、当時小学1年生ながら今でも忘れられないエピソードです

その後、サクヤは岩手県へと転校することとなりその友人とは別れることになりました
さらに中学1年生にて再び転校で今の千葉県に住んでいますが、どうやらその千葉県にその時の友人が住んでいると親の知らせで知ったのです

その男の子がどういう経緯で転校し今の千葉県にいたのかは分かりませんが、親の務める同じ会社の社宅に住んでいる以上、同じ環境としてその男の子も似たような転校を繰り返してきたのかもしれません

結局、残念な話ですが日々の忙しさだったりタイミングやきっかけもなく再会するということはありませんでした(親同士は一度再会したらしい)
いえ、恐らく別れてからの空白の時間をどう埋めていいのか、会ってどう話したらいいのか・・思春期なサクヤは会う理由を見いだせなかったというのが大きかったのでしょう

ある程度顔を覚えていて面影があればまだしも幼少期はただでさえ成長期でガラッと変わりますし、サクヤ自身子供の頃とは変わったので確かに子供の頃に遊んだ事実はあっても初対面とほぼ変わらないという意識が壁になったように思います

再会には至らなかった古き子供の頃の友人、一度も喧嘩することのなかった友人、その友人は確かにサクヤの人生において存在した過去の思い出なのでした

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2017/06/08 01:01
おれも、あんまり覚えてなくて、

「メープル」への質問は、自分のブログで答えておきました!
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2017/06/07 18:37
海月 玲二楽さん
りぶらん、小学生の頃はあまり覚えてないんですねぇ~
サクヤが思うに子供の頃の記憶が未だに強く残っているのは事象において精神的や時間に余裕があり思い返すことが多かったのだと思います
思春期から年を重ねるごとに日々の忙しさに振り返ろうとせず時間が過ぎていくために記憶に残らないのかもしれません
そして子供の時と今では経験や体験、知識量も違うのでその差もあるのでしょうね
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2017/06/04 20:00
ちいさいころって、また、違うよね!俺、小学校のころ、あんまりおもいで無いんですよね!(´ω`*)




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