ロシアのアネクドート傑作集から その7
- カテゴリ:お笑い
- 2017/05/26 06:06:53
その1
アメリカの観光客がロシア人に自慢している。
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。
モスクワには世界一の地下鉄があります。
私は毎朝、それで通勤します。
買い物は遠くまで行かなくても、ちょっと歩いていけば、みんな間に合います。
外国に行くときだけ、車を使いますが、戦車で行くので大丈夫です。」
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。
モスクワには世界一の地下鉄があります。
私は毎朝、それで通勤します。
買い物は遠くまで行かなくても、ちょっと歩いていけば、みんな間に合います。
外国に行くときだけ、車を使いますが、戦車で行くので大丈夫です。」
その2
ブッシュが神に訊ねた。
「主よ、アメリカ国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。
「100年後だ」
これを聞くとブッシュは泣きながら走り去った。
プーチンが神に訊ねた。
「主よ、ロシア国民はいつになったら幸福になれますか」
これを聞くと神は泣きながら走り去った。
「主よ、アメリカ国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。
「100年後だ」
これを聞くとブッシュは泣きながら走り去った。
プーチンが神に訊ねた。
「主よ、ロシア国民はいつになったら幸福になれますか」
これを聞くと神は泣きながら走り去った。