雅子様への心無いカキコミに心が痛む。
- カテゴリ:30代以上
- 2017/05/23 04:44:48
其れが宮内庁が其のカキコミ主の通りに出して居るとしたら
彼らは止めさせるべきではないか?
母は妹を出産した少し後から帯状疱疹になった。
妹が一歳か其の位だったと思うが
一番母親に抱っこして欲しい時に其れが出来なかったのである。
姑も居る家である家事もしなければならない仕事が多かった。
其の為に妹の面倒を見る「お手伝いさん(女中さん)」を雇った。
妹は怪我をさせない様に一生懸命面倒をみようとする彼女に
しがみついていた。
後は私にしがみついていた。
姑は相変わらず厳しかった。
私は事情を知っていた。
子供でも抱っこして貰えない理由を体を見せて貰って説得させられたからである。
其れは今帯状疱疹の症状の写真を見ても
ああこれだと其の時の衝撃を思い出す。
当時は良い薬も無かった。
姑も厳しいだけじゃ無かった。
何とか直してやろうと湯治に通わせた。
母は何とか歩ける様になった妹と私を連れて湯治に通った。
だが、妹は良くぐずる、良く泣く子になった。
誰のせいでもない。
妹の面倒を見たお手伝いさんも怪我をさせまい、泣かせまいと
精一杯面倒を見たのだろう。
だから少しでもぐずると抱っこしてあやしたのだろう。
其の後に其のお手伝いさんが歳ごろになってお嫁に行った。
其れから私にしがみついて来た。
多少うざがって邪険にしたので妹は良く泣いた。
泣き終わるまで長かった。
母も辛かったと思うし、妹も可哀そうだったと今思えば理解できる。
其れを宮内庁の人が理解せずに誰も其の本人達への思いやりの言葉も無く
迷惑をかけたと言う思考しか持てないのなら
余りにも無理解ではないか?
子供の私でさえ母の体を見た時にただ事で無いと理解した。
母は手だけはしっかりと繋いでやっていた。
其れがどう言う感情で育つのかは解らないが
私の暴力的な扱いも在って
妹は私よりも積極的な努力家で海外に留学するほどになった。
恐らく古い武士の出をひけらかす祖母が圧政を引く封建的な
家から出たかったのだろう。
其の中で自分なりに自己主張を繰り返して
遂に祖母を泣かして勝ったと越に行っている小さな根性の私から見れば
努力して海外に留学した妹の方が本当は強かったのだろう。
妹にしてみれば祖母と私の低レベルの開くない確執を見ていると
此のやり方はダメだと悟ったのかも知れない。
私のお蔭か祖母の圧政の矛先は私が引き受けた形で
其の分母も妹も息抜きが出来たのではと思う。
しかし私が正義感を持って暴れる事によって
皆の目をこちらに向けた方が良い程
あのままにしていたら母と妹は歯がゆい心の感情を幼くして持って
其れを何もできずに苦しむ母が妹がぐずる度に責められたら
どうなっていただろうか。
当時の幼い私でさえ思う気持ちを何故
周りの人は持つ事が出来ないのであろうか?
其処を調節してかばうのが宮内庁の仕事ではないのか?
更に日本人では無い人が天皇家の事に口を出す
資格が無い事を自覚すべきである。
あの社会党議員が「ご懐妊」と言う言葉すら理解できずに
「ご懐妊って何?」と聞いて「にんしん、にんしん」と教えられていた事に
議員の資質が無いと言うのはこいつらの事だろうと思った。
皇室に対する言葉使い一つできずに日本の国会の中に存在する
寄生獣を日本から出す事が先決であろう。
日本にいる彼らが日本から完全に一人もいなくなって
本当の日本が出来るのだと思う。
あれだけはっきりとテレビの画像に写って「ご懐妊て何」と聞いて「妊娠」と教えられているのを全国に其の醜態をさらした訳です。
「ご懐妊」と言う言葉を知らない環境で育ったのか、語学力が無いのかは解らないが
どちらにしてもあの議員の資質を問いたいとあの時思いました。
明るいニュースもあることですから。。。^^;
それにしても「ご懐妊」がわからん件は
いま調べてみて初めて知りました。
国語力とか、礼儀作法とかいったものは
あのイケメンくんの足元にも及びませんなぁ