特撮ドラマは何が好きですか?
- カテゴリ:アニメ
- 2017/05/21 23:04:35
カテゴリに特撮がない。
まあ……アニメで良いかw
日本の特撮ドラマって、長命なシリーズが2つありますね。
ウルトラマンと、仮面ライダー、そして戦隊ものです。
この他にゴジラやガメラなどの海獣ものがあるけど、これはドラマじゃなくて映画なので今は省きます。
昭和から平成にまでずっと作り続けられているシリーズですが
3つのうちどれが好きですか?
私は昔から仮面ライダーが凄く好きでした。
人間より大きくなってしまうウルトラマンや、
はなから3人以上(たいてい5人)でひとりの敵をボコる戦隊にはあんまり共感できなかったんです。
仮面ライダーにはひとりで闘い続けなければならない辛さがあって、
そこから生じるドラマがとても好きなんですよ。
BGM:仮面ライダー生誕45周年記念昭和&平成ライダーTV主題歌コンプリートベスト
ポアロはなんといっても作品数が多いですからね~。
私は入院している時に適当に文庫を買い込んでいって、読んだりしました。
どれが一番好きかなあ……。
あれもこれもあるのですが、私はレモンさんとのやりとりが好きです。
そうそう、亡命してイギリスに行ったという設定だから、
他の亡命ベルギー人が出てくる話も確かあったかと。
京極カップ麺の重石w
カップ麺の方が負けてひっくり返りそうです。怖いw
活字中毒者には嬉しい分厚さですが、問題は、たとえ文庫であっても持ち運びが大変な事ですね><
『モンテクリスト伯爵』、講談社の文庫版は読みやすいと思いますが、残念ながら版元切れが続いている、らしいです。
確か完訳なんですがねえ。(だから版元切れなのか!)
風呂敷広げるのは面白いですよね。
広げすぎて収集付かないと少し残念ですけど。
今度ちょっとアニメ版を探してみます。
あの分厚さはカバンに入らなかったりします。
そういえば、純文学の、明治文学や大正文学などなど、いわゆる文豪のものは、
最近アニメになったり漫画になったりゲームになったりしているみたいですね。
私はDMMの「文豪アルケミスト」で知らない文豪にかなり巡り会いました~。
たとえば社会主義リアリズム文学とかは好みじゃないので、読んでいなかったんです。
ああ、ガロも今度まとめて見たいものです。
うさ耳っ(ぴょこん)
アミンチュさんのコーデもいつもとても楽しみです。
そうですね、ガロはかなり最新の技術が使われた特撮だったそうですのでいろんな分野から注目されていたようです。
ポアロは私も大好きです!アーサーとのコンビが良い感じで♪
一番好きな話はオリエント急行の殺人です。中学の時初めて読んだミステリがこの話で衝撃を受けた記憶がございます。
ポアロは亡命してイギリスに行ったのですよね。その辺は多くは語られていないですよね。私も初めはイギリス人だと思っていました(^-^;
京極シリーズはあの分厚さを見た瞬間挫折なさる方も多いのですが、読み始めたら止まらなくなる面白さです。カップラーメンの重しにもなって一石二鳥です!(え)
モンテクリスト伯の小説は表現が古風な物か子供向けの物が主流ですので、現代語に直して文庫で出て欲しいと私も思っております。
アニメはちょっと風呂敷広げ過ぎたかな~という印象でしたが、舞台がSFながらも原作を脱線しない絶妙なストーリーになっていました。OPとED曲もカッコよくて何度も聴いていました。
純文学はアニメの青い文学シリーズで、有名どころの内容が理解できました(^-^;
あの小説が表現している内容はこういう事だったんだな~とアニメで学びました。
理解はできたものの、やっぱり自分には向かないです。
翔(うさぎ)さんのうさ耳コーデ毎回楽しみにしております♪
こちらこそいつもご訪問ありがとうございます!
コーデ広場のステキにも感謝です。
過去ブログへのコメント嬉しいですよー。
牙狼シリーズも人気高いですね。
デザインはプロの間でも相当噂にのぼっていたようですねー。
ただ、雨宮作品って確かに好き嫌いありますよね。
シュールっぽい感じがだめなのかなあ。
クリスティは私も好きです。
特にポアロはたまりません。
最初に読んだ時は、ベルギー人の探偵がイギリスで活躍するなんて面白いなと思いましたが、
クリスティ自身が、滅多に使われない国の人を使いたかったけど、ベルギー人にしてみたら、
ベルギーの事をあまり知らなかったのでちょっと失敗した、と語っているのを読んで、
ちょっと笑ってしまいました~。
京極夏彦は短篇が大好きなんですが、やはり本筋はあの分厚い長いミステリのシリーズですね!
あそこから派生した外伝ぽい、気障な探偵のシリーズは好きでした~。
京極作品は、ちょっとギャグっぽくなるのがほんと好きです。
デュマいいですよね!
『モンテクリスト伯』は、講談社が文庫で出してくれてるのを持っています。
アニメ版、そんなのがあったんですねーw
それは面白そうです!
純文も面白いものは面白いんですけど、
登場人物のない麺をじくじくつっつくようなのは私も苦手です。
海外文学でも同様です~><
はいっ。
どんなコーデでも極力うさ耳なのです。
どうしても耳がかくれちゃう場合はうさぎアイテムで補完しています~。
お水とステキをお届け致します。
過去のブログにコメント失礼致します。
私がハマっている特撮ドラマは牙狼〈GARO〉シリーズです♪
アクションやクリーチャー(ホラー)デザインや演出がとにかくカッコよく、大人のための特撮、といった感じです。
ただ雨宮作品が苦手な知人が居まして、人を選ぶ特撮なのかなと思いました。
敵に板尾さんが出てきたときはちょっと笑いました( *´艸`)
翔(うさぎ)さんは小説やミステリ、文学がお好きなのですね。
私はミステリでしたら有栖川有栖、アガサ・クリスティ、京極夏彦作品をよく読んでいます。
あと小説で好きなものはデュマの作品です。彼の作品はすべて好きです!とくにモンテクリスト伯は何度も読んでます。アニメ版は何故か舞台がテクノロジーの発展した世界でさらには物語に対してなんの伏線もないロボットが出てきますが、原作ファンとしては楽しめました♪
苦手な文学は純文学です(^-^;どうも芸術としての小説は私の理解力の乏しい脳では読み解けないようです。どこに面白さを感じたらいいのかが分からないです、分かればきっと楽しいと思うんですけれど・・・
今日の翔(うさぎ)さんはうさちゃんポリスさんですね♪制服と合わせたうさ耳が可愛いです(*'∀'人)♥*+
私はまだドライブはほとんど見れてないんですが、これは楽しみになりました。
主人公が刑事だというので、刑事ドラマ的な部分を期待していましたが、
やはり~!
闘病でうかうかしている間に、ドライブ、ゴースト、エグゼイドと見逃しています><
探偵パートなんか相棒などのガチ刑事ドラマを思わせるストーリーなので途中から見ると勘違いする代物です。
鑑識で思い出したが…相棒の元鑑識、いつ交番勤務になったのだろう?
映画はやはりゴジラとガメラが双璧なのでしょうが、
私はこちらも、平成ガメラと、ハリウッドゴジラ以降あたりでないと見ていなくてよくわかりません><
戦争映画(?)までいきついてしまうのは凄いですね。
そですねー、平成のライダーは、一話完結ではないですね。
確かに何度か見逃すとわかりにくくなってしまいます。
幸い最近はDVDとか動画とかで過去分を見る事ができるので、
ビデオの時代よりはマシなのかなと思っています。
インディ・ジョーンズばりのライダー!
それは見て見たいですねw
予算からテレビシリーズでは難しいのでしょうが、映画ならいけるんじゃないかと思います。
ニャンディさんもウルトラQなんですか!
凄いな。
私は憶えているのはウルトラマンレオあたりからです。
幸いウルトラマンもセブンも再放送かなりありましたから、再放送では見ていますけど。
ウルトラ怪獣はあまり詳しくなくて
「ツインテールは海老の味」
というネタを漫画で知ってるくらいなのですが、
その特撮のセットは見て見たかったです!
そうですねー、龍騎あたりからライダーが大勢になった気がします。
確かにそこを考えると昭和のとは全く別物なんですが、
基本コンセプトは同じなのだろうな、と思います。
性格の差こそあれ、主人公がひとりで(社会の外にいる立場で)闘い続けている点は同じですから。
仮面ライダーのプロレスライバル視は藤岡弘の自伝に書いてありウルトラマンとは真逆の彷徨を追及しているところが非常に興味深かったです。
平成は555まで見てました。このころはストーリー非常にコアで大人が観て面白いと思うんですが、昭和の一話完結と違ってガチガチの続き物だったため一度見逃すと訳が分からなくなって毎週見るのが非常にしんどかったと記憶してます。(そういう意味でアギトと竜騎は非常にえぐかったです。クウガの基本2話完結に最終回へ向けた複線張りが一番バランスが良くて面白かったです)
平成も面白いですが個人的には知恵熱出さずに理屈抜きで楽しめる原典の活劇アクションの仮面ライダーが観たいです。
できるなら「インディ・ジョーンズ」並みの活劇アクションを希望www(クウガの初期案がインディジョーンズ並みの予算になると試算されたため没ったとのこと。)
ペギラが怖かった。
生みの親である円谷英二「特撮の軌跡展」を3年前に見て来ましたが、
もう感動もの。
歴代の怪獣が、そこにいるんです。
どうやって撮影したのか、等身大の撮影現場ジオラマが会場内に再現され、
圧巻でしたよ。
勿論、ウルトラマンと一緒に撮影も出来ます。
撮って参りましたとも(苦笑)
ウルトラセブンになって、怪獣を倒したり。
個人的には、ウルトラセブンが一番好きなのかも。
仮面ライダーは初期ですかね。
ブラックまでは見てましたが。
どうも集団になると、違うような気がして。
仮面ライダー龍騎あたりが分岐点でしょうか。
電王は、これは別物かなって。
モモタロスに代表される彼らは、みんな愛すべき怪人でチャーミングですから。
ウルトラQですか!
伝説的な作品ですね~。私は見た事がありません。
仮面ライダーの初代は見ました!
平成のライダーとは違って、まさに孤高のヒーローというカラーがたまらないです。
みかささんは筋金入りの円谷ファンなのですね。
近くにそんな喫茶が!いいなあ。
昭和ライダーがプロレス中継をライバルにしていたとはびっくりですが、
確かにアクションが中心なように感じます。言われてみると、納得です~。
実際、そう言われてみると、自分も仮面ライダーはアクション中心に見ていて、
動きのキレが悪い回があると、不満でした。
特に「ウルトラQ」無くしては当然後のウルトラマンもオムニパス形式で綴られるタモリの「世にも奇妙な物語」も存在できませんからね。
私ミカサは円谷英二の崇拝者なので円谷英二本人が関わった「Q]「マン」「セブン」は別格扱いです。
私ミカサの近所にセブンを演じた俳優・森次晃司の喫茶があるためサインをもらったことがあります
仮面ライダーは特に昭和については特撮やSFというよりもガチンコアクションジャンルとして見ているため、特撮一辺倒のウルトラシリーズとは比較のベクトルが違うように感じています。
実際制作陣もウルトラマンよりも当時大人気だったプロレス中継をライバル視してたらしいですし…
昭和の特に1号2号の初代のアクションは背筋が凍りつくヤバい衝撃危険映像の連続なので、未だにDVDを集めてハラハラドキドキしながら楽しんでいます。(今ニコ動で配信中の「仮面ライダーX」のカーアクションもめちゃくちゃヤバい危険映像でしたが…www)
個人的に仮面ライダーは時代劇さながらに流れ作業の様に戦闘員を倒していく様に魅力を感じており、怪人との一騎打ちはおまけに感じるところがあります。
おおっ。それは凄い!
子供の頃、東映のロケご覧になってたんですねー。
ゴレンジャーとロボコンというと伝説的ですね。
平成ライダーの役者さんは芸達者な方が多いですね!
わかります~。
そうなんです、3シリーズどれも、良いところがあるんです。
私は子供の頃ほとんど友達がいなかったのもあって、
孤独でも闘うライダーが好きだったんです。
そうですね~。
憧れだったと思います!
セーラームーン、納得できますね~。
確かに人数といい、色合い(?)といい、戦隊ものと共通点があるように思います。
好きですよ特撮。
マニアとかおたくというほどじゃないですけどね~。
画面ライダーも、映画版とか、平成の一部の作品だとそういう事もありますね。
しかし、基本として、仮面ライダーは一対一なのです!
テレビシリーズに限っていえば、複数のライダーが出てくるからといって、
いつも共闘するとは限らないしむしろ敵対していさえいますからねえ。
くくっ。
具体的な番組名はなんですかといったら年齢がバレる質問になってしまいますね~w
シリーズですよ。あくまでもシリーズw
電王はノリが良かったですね~!
あれ、私も好きです。
でもお兄さんは昭和の最初のライダーですか!
何度もリメイクされているし、名作だと思います。
どれも結構続いているのですよね。
やはり、男の子の憧れ?
ライダーは孤独
戦隊ものは力を合わせて
どちらにも、それぞれの良さがありますよね。
ただ…ドラマ性を考えると、やはり孤独なライダーの方に軍配が上がるのかも。
ちなみに「セーラームーン」は作者が女の子版の戦隊ものを描きたかったからだ
という話を聴いたことがあります。
なるほど…と思いました。
うーん、仮面ライダーなら知ってるかなぁ・・でも仮面ライダーも皆で敵さんボコるょ?
もしかしたら翔たんが言ってるのと違ぅかもぉ(>_<)?
戦隊ものでもタイムレンジャーで出てきた『ブイレックスロボ』の性能には当時驚いて、欲しかった気もしますが買いませんでした・・w
ライダーは電王が好きだったかな・・(ノリがw)
ある程度は知っているのだけど、ぽつぽつ抜けて観ていたのでそれが残念w
兄は初期ライダー系めっちゃ語りますね。ソフビの見分けだけは付くようになりましたw