「帝一の國」を観てきた日の日記。
- カテゴリ:映画
- 2017/05/18 10:44:17
ふっふっふ…。ふが3つ…。
今、ここに披露しようッ!
私の秘策をなァァァ!!!!!
まず、実家で5時半くらいに起きます。
一度、気が急いていたのか、4時半くらいに自然と目を覚ましてしまいましたが、さすがに早すぎるので寝直します。地下鉄の始発も動いていませんからネ。「ちゃんと5時半の目覚ましで起きますよーに…」とかって、ドキドキしながら二度寝です。
そんで、5時半くらいに目を覚まします。
何だか、朝早く起きるのが最近は辛くなくなってきました。いや、辛いんだけどね。起きる事自体に、諦めがついてきたってゆーか(笑)。
まぁ、良いのです。たまにメッチャ早い時間に起きる必要がある職場だとゆーのも、こーゆー時のための前哨戦だったのかと思えばッ!!
んで、まぁ、「でも、さすがに5時半は早いかなー…。うーむ…」とかって布団の中で考えつつ、何だかんだと5時40分にはモゴモゴと着替え始める。
で、化粧水つけたり髪の毛とかしたり。
ポイントは、化粧はしません。コンタクトもつけないで、メガネです。
で、6時前には準備出来たん…。
…まぁ、そろそろ頃合いだろう。てゆーか、別にいーべ、もう。
そう思って、6時くらいだろーか。実家を脱出してきたの。
あ、そうそう。
前にも書いたかもだけど、実家の玄関は道路より高いトコにあるので、実家に泊まった時は下の新聞受けから新聞を取ってきて玄関に置いてきてます!!←こんな事でもドヤ顔で自慢しよーとする心の狭い私様。
トイレに起きてきたであろう親父様とチラッと会ったもしつつ、「じゃ!」とかって爽やかに脱出。
そんで、6時10分くらいの地下鉄にGOGO!
てゆーか、この時間でもやっぱ意外と混んでんのな…。みんな、何時から仕事するつもりなんだろう…。
で、マンション着は6時半過ぎだろーか。
途中、コンビニで買い物したりして…。
で、ちょこっとゲームしたりしつつ、ZIP!で、「私がラブカ捕まえたかったですよ!!」とか言ってる枡アナウンサーの声を聞きつつ。
寝た。
えぇ、寝ましたよ!!
本気で寝直しましたよ!!
だって、今日は休みだもぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉん!!!!
これが、私の秘策である…。
大したこと無いとかゆーな(笑)。
要するに、とっとと起きて、とっとと実家を脱出する。
んで、マンション帰ってきて、ゆっくり休む!!
当然、実家では私は仕事だと思っているので、万事丸く収まるのである。
うむ。
いやー、これ、楽だわー。
よっぽどいいわ~。
実家で実母様と顔を合わせているのも2時間くらいで済むので、一番被害が少ないんじゃないかな。
ふぇっふぇっふぇ。
てゆーか、早く出てくる事にしよう…。帰ってきてから化粧するだとか、ゆっくりコーヒー飲むだとか、その方がいいわ…。
しかし、こうなってくると、本気で交通費がイタい…。
往復で1kまではいかないけど、やっぱなー。月に1万は飛ぶ勢いだもの。
余計な出費ですわー。ちゃんと回収できるのかしら、こーゆー出費。
てなワケで。
途中、私が帰ってきて寝てる事を知らなかった叔母さんAが、玄関に置きっぱなしの鍵を見て、私の部屋までダダダダッ!とやってきて、「あんた!仕事は?!」とびびったり、そんなんもありましたが。
結局、12時前まで寝てたなぁ~。
いやぁ、良く寝た。
寝れるもんですね(笑)。
んで、起きてから、朝にコンビニで買ってた朝ご飯を食べ。
のんびりして。
どーれ、映画でも観に行くかー、と(笑)。
今日は、「帝一の國」を観てきたのでしたー。
面白いか分からんけど…、まぁ面白いかもしれんし…。てゆーか、他に観たい映画ないしなぁ。
という、そんな感じでの選択だったんですけどね。
意外と、笑えましたよ?
爆笑ってほどじゃないし、私としては、変態仮面>>>(越えられない壁)>>>ラヂオの時間>>テルマエ・ロマエ>帝一の國、って感じだろーかな。
…あれ?そんなでも無い??つーか偏ってんな(苦笑)。
んでも、すごかったと思ったけどなー(笑)。
何つーか、出てる役者さんたちが、もう、遠慮なく吹っ切れた演技をしているといいますか。
…これは…、血管キレてんじゃねーのー…?(笑)って感じ。
赤場親子のシーンは、どれも良かったと思いました。
てゆーか…。「100点!!!!」のシーンが一番笑ったかな。
つーても、「…くぷッ」とゆー笑いですが…。私が観た時、ほとんどが女の子で(高校生とかハタチ前後の子が多かったなー)、そんで客席も8割は埋まってたと思うんですけど、劇場から笑いが巻き起こる、とかゆーのは無かったな。私、声には出さなかったけど、顔は笑ってたと思いますけどね(笑)。
…………。
あぁ、そーか。
笑える映画って、役者さんとか作る側がどんだけハッチャケてるか、それで笑えるかどーかが決まるんだろーかな…??(笑)
そんなこんなで、とりあえずハッチャケてました。
いわゆるイケメン若手俳優ってのが大挙してた映画だったよーで、んで、メインの6人がほとんど…4人かな?そんくらいが仮面ライダーか戦隊モノ出身っつーのをパンフ読んで知って、おお~…って思ったりして。あ、駒役のにーちゃん、いい顔してんなーと思ったら、この人も戦隊モノ出身のよーです。…恐ろしいな、仮面ライダー&戦隊モノ…。
確かにいい顔してたけどな!そんな連中がぶっちぎりで奇人変人を演じている映画です(笑)。
多分、この映画を観る人たちは、半分以上がイケメン目当てだと思うんですけど、いいのかな…(笑)。
あ、映画の内容としては、ボチボチでんな、って感じです。
こんな設定で話作ったら面白いだろーなー、って思いました。
ある意味、蓬莱学園シリーズ(誰も知らんだろーなー…。富士見ファンタジア文庫でね、その昔出てた小説…ラノベでね…)に通じるよーな感じ。
絶対的な生徒会!ってのがあって、そこで生徒会長になるのを目指すっつー話、でいいかな。原作、私は未読なんですけど。
確立された世界観があって、その中で生徒会長になるために四苦八苦する、みたいな。
確立された世界観っての、もう他人から何を言われようと確立させちゃってるんで、それさえ受け入れればホント、ハッチャケた世界を楽しめると思います。
どっかのレビューか何かで、「選挙エンターテイメント」って書いてあったけど、それにしてはちょっと弱いかもしれない。でもまぁ、実際にもこんな感じだったりすんのかなー、と思わんでもない。
そんな感じー。
私服の面白さを楽しむのも良いかもしれません(笑)。
てな具合で、映画を観てきました。
予告を観て、またいくつかポチポチと観てみたいなー、ってのもあったり。
で、帰ってきて。
晩ご飯かわりに買ってきたポップコーン(だし醤油味。七味かけて食ったら美味しさアップ!)を食いながら、パンフ読んだりしてました。
はー。
良い休日でした(笑)。