ウイルスが日本語対応
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2017/05/14 04:34:59
身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」がインターネットで大流行らしい。
人のパソコンのデータを勝手に暗号化する事で、利用できなくした上に「データを復旧させたければ金を振り込め」と要求する手口である。
ところが、cryptolockerというウイルスは英文で脅しをかけてくるのだ。
Your personal files are encrypted!
あなたの個人的なファイルは暗号化されています!
英語が読めない人はどうやって金を振り込んでパソコンのデータを復旧させれば良いのか分からないだろう。
(ウイルス作者に金を渡したからと言ってデータが復旧される保証はない)
http://blog.trendmicro.co.jp/wp-content/uploads/2015/04/150427comment01.jpg
そこで親切なハッカー達は日本語対応バージョンを作成し、脅し文句を日本語で表示するように改良した。
ハッカーが英語を読めない日本人を心配して、脅迫文を日本語にしてくれたのだから大したものだ。
彼らは親切な人達なのかもしれない。
その脅迫文は極めて堪能な日本語で丁寧に書かれていたのだから、ハッカーグループの中に日本人が混じっていたのだろうか。
「お客様の重要なファイルは当方のウイルスによって暗号化されました。元に戻すにはお支払いが必要となります。」
「よくあるご質問。いかにしてファイルを取り戻せるのですか?」
「当方のサイトで暗号解読ソフトをお買い求めいただけます。」
極めて丁寧な案内で脅迫し金を要求するハッカーグループ。
彼らは犯罪者らしい口調を勉強するべきだろう。
日本人は脅されると何でもハイハイと言っていくらでも金を払う人種である。
中国や韓国の反日政治家に批判されたら、震え上がってすぐさま謝罪と賠償を繰り返す腰抜け国家。
それが日本国の実態なのだから情けない。
ハッカーグループは効果的な脅し文句を並べるべきである。
丁寧なメッセージでは相手も脅迫されている事実を認識できないだろう。
日本人を脅迫するなら関西弁というのがお決まりである。
「オンドレの重要なファイルはワシラのウイルスによって暗号化したったわ。元に戻したかったら金、払わんかい」
「よーある質問。どないしてファイルを取り返すんや?」
「ワシラのサイトでなぁ、暗号解読ソフトを買わんかい。」
これで脅せば、たちどころに百万でも二百万でも金を振り込んでくる事ウケアイ。
その結果、トランプが大統領に当選したと。
共産圏の国はやることがエゲツナイ
これってやっぱり某犯罪国家が荷担していますね。
北朝鮮ハッカー集団「ラザルス」関与? 過去の攻撃プログラムに類似 被害額は800万円
http://www.sankei.com/world/news/170516/wor1705160020-n1.html
ハッカー対策強化でしたそのお陰でチート行為のペナルティは厳しくなりましてねチート行為が
発覚したユーザーは容赦無くアカウント永久凍結(例外の場合も有る。)何ですよどの道三魅ママの言う通りハッカー対策が経済産業省じゃ期待出来ませんよあいつ等未だにPCのセキュリティーソフトロクに扱えない化石共の集まりですからね原発の代わりに石炭使おうってアホも居ますしね。
プレイステーション3(PS3)を改造し自作ソフトを動かせるソフト「ルートキー」を禁止した事による報復だった。
ハッカーを起こらせたソニーが大規模攻撃されたのだから、ソニー側はハッカー対策を強化するか
ソフト「ルートキー」を容認するかを選ぶべきでしょう。
アダルトサイトの架空請求は、電話をかけるなどの問い合わせをキッカケに脅してきます。
P障害問題でも経済産業省が偉そうにソニーに指導しましたけど単にアノニマスが攻撃辞めただけですしね。
経済産業省に任せていたらハッキングは拡大する一方ですよ。
見てないです(-"-;)