Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


小説を書き始めました


先に近況報告です。

明日は田植えです。

稲植えて来ます。

運びます。ジュース飲みます。

運びます。お菓子食べます。


休みます。ご飯食べます。

どうか豊作でありますように。

そんな感じで明日の田植えは終わるでしょう。

個人的な報告です。

小説をまた書き始めました。

A4の用紙に下書きしています。

書き上げてから、ニコタにアップロードします。

ぶっちゃけ、原稿用紙30枚以内に終わる短編小説となりそうです。

それとも追加エピソードが加わり、400枚~540枚に収まる内容になるようなら大賞応募も考えます。

というか・・・

こんな方法で小説が書けるとはという気分なのです。

小学生に作文を書かせる方法です。思いついた事を書いて行きます。

パンダ、キツネ、雨が降って大変だった。傘を忘れた。

タヌキ。

通学路、近所のおばさん、知らないおばさん


上記の言葉で作ってみます。実体験を元に。
<言葉を並べかえます>

小学1年生の時、土砂降りの雨の中を傘もささずに帰った事がある。

理由は傘を忘れていたからだ。

服は濡れていて、靴も脱いで、いつもの近道を通ろうとして散歩をしている知らないおばさんに変な目で見られながらも狭い路地へ入って行った。

そこで洗濯物を落としてしまい、近所のおばさんに怒られる。

びしょ濡れなのを同情されて、カレーをご馳走になる。

腹が満たされた事でパンダの絵本を図書館で見た事を思い出す。

そのあと、キツネの物語も読んだ。

そうこうしているうちに家の林の前まで帰って来ていた。

そこで本物のタヌキと目が合う。

「うわぁ」と、ボクが叫ぶとタヌキは一目散に逃げ出していた。

何だか悪い事をした気になった。

完。

どうでしょう。

思いついた言葉を元に並べかえて、かつ、実体験をまじえればあっという間にストーリーができてしまいます。

というか、洗濯物を落とした後にジャガイモの皮を剥き、カレーをご馳走になったのです。

ええ、何でしょう?それって。

これが田舎のいいところでしょうかw

そんな小学生を過ごしていました。

あい





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