う~ん、ハーレクインロマンスとはちっと違うかな?
- カテゴリ:日記
- 2017/05/10 11:31:54
ども~~~~!!
本日は、ちょっと気になっている事があるので書きます。
みなさま!ハーレクインロマンス。という小説を
御存知ですか?
相当以前には、TVCM等でも、流れていたのですが、
最近は、およそ見かけません。
ハーレクインロマンス書籍を、御存知無い、最近のお若い
みなさんに、説明すると、
ハーレクインロマンスとは、何か?
知らなければ当然であります。
そもそも、ハーレクインロマンスとは、ハーレクイン出版社
という出版業を設立した会社であります。
1949年に、カナダのトロントに本社があり、イギリスの
女流作家の恋愛小説に着目して、1964年恋愛小説の代名詞
として地位を不動のものにしていたそうですが、
(以前は、TVCM等でも放送されていました。)
主たる商品は、翻訳小説であり、多くはキャリアウーマンの
恋と成功を描いた娯楽小説に特化している。
キャッチコピーは、
「あなたが探していた愛は、きっとここにある。」
「恋は本屋さんに売っている。」笑^^
1980年代後半から1990年代前半まで、TVドラマを一世を
風靡したトレンディードラマに似ているそうです。
本の価格ですが、¥500代~¥1200の間の設定のようです。
さて、本題ですが、古山自身のハーレクインロマンスの
イメージは、昭和の中流くらいの生活をしている、必ず、
結婚している奥さんで、お子さんがいるいないに関係なく、
昼間のお茶の時間や、電車に乗車している時間に愛読して
いるイメージがあります。
どうかな?パートにはお出かけにはならず、家で家事を
引き受けてそうですが、現在の生活やご主人には、満足が
行く派と、主人には不満だけど、胸を焦がす恋愛はして
みたい!(ある意味、正直なんでしょう。きっと!)
そんなイメージがありますが、
悪い!!!私は以前は、
「欲求不満の生活に困らない奥様のよろめき小説!」
「結婚しても、現実そうではないロマンスに飛び込みたい
奥様!」
「自分の亭主では、残念だけど飽きているから、出る事は
無い白馬に乗った王子様と、ひと時の恋愛をしてみたい!」
とか、そーいうイメージの奥様キャプテンがお揃いで、
そして、恋愛も気さくだけど口が悪い下品なオジサンと、
公衆トイレでウ〇コをするような勢いで肉欲に燃えながら、
付き合って欲しい!
では、「ハーレクインロマンス党員の奥様」達は許せない
んですね。(当然の事ですね。)(*^_^*)
そして、そーいう奥様達は、例えば古山のような感じの
女が、ハーレクインロマンスに登場する「白馬に乗った
王子様風」と関わりあいを持とう物なら、そこはかとなく、
腹の中から、ほとばしる怒りと嫉妬と肉欲が、これでもか!
これでもかっ!と溢れ出し、許せない気持ちで一杯に
なるんですね・・・かならず!笑^^
そして、何故、古山のような女が相手なのよっ!
となるんですね。感情的に。ハイ!
しかし、現実の世界では、ハーレクインロマンスに登場
しそうな王子様?達も、そこらの野犬にもならないオッサン
達も実際には、「コニヤケて、悪さを思考している顔で、
登場し、大迷惑をかけて完結!」であります!
嫌ですね。ホント!(ー_ー)!!
さて、何故ハーレクインロマンスの話が、そもそも出たか?
私も、そうハーレクインロマンスに詳しい方ではなかった
のですが、以前に竹橋の事務所で仕事をしていた時に、
私と仲の悪い大男が、
「古山は、ハーレクインロマンス好き?」
と言われ、「ん・・・?ハーレクインロマンスって
なんだ?!」
と思って調査した結果が、先程記載した内容であり、
以前に、私が何度も観た映画の話を聞きつけたのか知らない
が、きっとそのイメージを勝手に解釈して、
「ハーレクインロマンス好きは、古山あたり・・・」
と思ったのでしょうね。
う~~~ん、正直、私はハーレクインロマンス好きでは
ありません。(ー_ー)!!
基本、ハーレクインロマンスはハッピーエンドが多そう
ですし、古山の人生、悲壮感漂っているし・・・
でも、ある程度の生活が満たされれば、人は、ハーレクイン
ロマンス好きにもなるのか判らないけど、
塩っ辛いなぁ・・・・私の人生。(-_-メ)
ちなみに、ハーレクインロマンスをイメージさせる映画は、
イギリス映画の「眺めのいい部屋」が上がっており、
(懐かしい!)
ジェームス・アイボリー監督の作品であり、主演が
ヘレナ・ボナム・カーターであり、素敵な演技だった、
ダニエル・ディ・ルイスの共演であり、この映画も私は、
観ましたが、ちょっと前のイギリスの上流階級の結婚に
まつわるお話しですが、美しい映像と言えば、確かですが、
少しばかり退屈と言えば退屈かも知れませんが。
やっぱり、イギリスというのは、ちょっとだけ、
ハーレクインロマンスを感じさせるのかなぁ・・・?
それにしても、何のゆとりもない私によく言ったなっ!
「N准教授」んとこの大男!・・・あっ!ゆり・・・・
まったく、私はこれ以上、真っ暗になるハーレクインロマンス
「もどき」のお話しは、お腹一杯ですからねっ!<(`^´)>