あ、いえいえ、ちょっと・・・違(昨日の続き)
- カテゴリ:人生
- 2017/05/08 05:06:23
すみません。
睡魔と闘いながら、
朦朧として書いたので、わたしの気持ちの部分が筆足らずでした。
最後の、
「それしかできないので、
そうしていこうと思っています」の部分を、
もう少し丁寧に書かないと、
生きることの恨みつらみに聞こえます。
すみません。
生きていることに感謝しています。
恨みつらみはありません。
両親は、すっと、わたしを受け入れられたわけはなく、
わたしは乳母に育てられました。
祖母も、当時では「鉄の女」と言われた人でしたので、
家出してきたわたしに、夏休みの課題として、
自分の戸籍を調べること、
当時の登記簿を調べること、
どれだけの土地財産だったか、見に行くこと、
当時の時代背景で、
「テテ無し子(母子家庭)」と「カタワ(身障者)」はどんな意味を持ったか、
若旦那の父に、商才などあるはずがなく、
貧困のどん底で、お前の顔を見ながら暮らさなければいけない状況を、
立場を置き換えて、想像してみなさい・・・
…そういう宿題を出して、
夏休みの間、祖母の家に置かれました。
真実を知るということは、
強くなれるのです。
親がどれだけ、苦労したか。
「筆舌に尽くしがたい」ほどです。
(わたしのことは、さておいて)
相手を理解するということは、
もうすでに、相手を許しているのだと思います。
わたしは、親を恨んではいません。
ただ、純粋に、
「親不孝」者で、ごめんなさい。というだけです。
吉本新喜劇ほどのノリで、
「いやあ、悪かったよお~、ごめんなあ♬」のゴメンです。
「わるい、わるいっ♪ ゴメ(^^♪」なんです。
生きているだけで丸儲け。
どんな事情でも、どんな境遇でも、
生きているだけで、本当に丸儲けなんです。
親には悪いけど、
フツーだったら「水子供養」されているところを、
こうして生きていることができます。
生きているだけで、
ほんとうに、丸儲けしたのがわたしです。
暗い話じゃないんです。
親は、わたしを恨んでいたかもしれませんが、
わたしは、親を恨んでいません。
それどころか、
「いやあ、ゴメンよおお~(^◇^)」…
こんな感じなんです。
明るい「親不孝」者で、ごめんなさい。
「立場を置き換えて 想像してみなさい」
うちのこらには
なかなか聞いてもらえないんですけど。
前向き はなこさん、
元気貰えてます(^▽^)
その子を望まぬ子と思うなら、子を孕むかもしれない行為をした自分たちを責めるべきだと、私は思います
まして、その子を亡き者としたとしたら、一生忘れてはならないと思います
うんうん! はなちゃんは丸儲けですね^^
また 「愛するということは行動するという事」 ですから、
食べさせてくれた人、家に置いてくれた人、何かと話を聞いてくれる人、
生きるために関わってくれた人達、みんなに愛情があるものだと思います。
そんな何気ない、わざわざ感謝を表すでもない仲でも鈴ちゃんの存在は大きいですよね。
「生みの親には親不孝でした」 うん。仕方ないよね…と納得です。( ´ω`)~3
なにしろ一番の親不孝は、親より先に死ぬことなんですから。
十分な孝行娘じゃないでしょうか♪
でも、そのおかげで今のはなこさんがあるのですね。
やっぱり、はなこさんに逢えてよかったです。心から思います。
尊敬します。