Nicotto Town


初めに言葉ありき。------ジョン


3NIGHTS in BKK part ⒑

16:00に電話があり、フロントにユウちゃんが着いたみたい。

用意は出来ていたのですぐに部屋を出る。
昨日と違いツインテールではなかった。
どこかへ連れて行ってくれるのかと思ったらタニヤの自分のお店。
勿論、早すぎるのでまだ準備中だけど構わず特別室に。
フルーツとビール。
カラオケは好きじゃないけどしょうがないお話もそうそう続かないので時間つぶしに唄ってみる。カラオケマシンの具合が悪いのでかえって時間が潰せて間が持つという感じ。
そのうちにわたなべまりな似のチーママが出勤してきて少し盛り上がる。
結局19:00時頃までお店で飲んだくれ、ユウちゃんが日本料理好きと言うのでちかくの居酒屋へ。
刺し身が大好物だそうでマグロを頼んだのかと思えばサーモンでした。
刺し身はサーモンじゃなくツナでしょって言ってやりましたが、ツナの刺し身を食べたことがないみたいでワケワカラナイっていう顔してました。
自分は何を頼んだのか頼まないでビールだけだったのか覚えてません。
明日はMBKに行ってバッグを買って欲しいと言います。
バーキンみたいなやつは高すぎて買えないよっていってもまるで無視、コピーだから安いといってすでに織り込み済みの様な態度、これもしょうがないのかなー。

タクシーに乗る所からはユウちゃんに任せられるので、おいらはお金を払うのみ。
ホテルに着いて金庫にウエストバッグを入れ、シャワーを浴びてユウちゃんを待つと優しく抱いてくれました。
終わらないので適当なところで離れると、ユウちゃんが提案。自分のおねーさんを呼んであげるがどうだと言う。自分は少しデブだし、おいらの年齢を考えて若すぎるとリズムが合わないんじゃないかみたいな気の使い方が感じられました。
おねーさんは少し齢いってるけどスレンダーで、子どももいないそうです。名前は「ニン」
おいらが理解できてるのかどうか確かめ、納得するとおねーさん(シスター)に電話、なんかすごい剣幕で話してるようだけどタイ語はわからない。でもユウちゃんの態度には騙して帰ろうという感じはない。また騙されても。このままユウちゃんと一晩過ごすより、なんかワクワクするのでいっかーなーって感じ。
全く懲りないおとこです。

いいわね、10時にニンが来るからねと念を押して帰り支度。オールナイト値段をしっかり受け取り(当たり前か、自分から安売りしないよね)なおかつ明日のお買い物のバッグ代1500B持って行きました。
スレンダーなおねーさんを紹介してくれたんだからま、いっかな。
飲みまくっているので、気が大きくなってます。おねーさんにはあなたと同じだけ払えばいいんだね、と一応押さえておく。

10時になるまでシャワー浴び直したり、その間にもユウちゃんから電話が入り、おねーさんには値段を言ってないよとか確認してくるので、あ、まだ大丈夫とか思ったりしてwww
すこーし不安もありましたが10時ぴったりにフロントから電話が入ったのでウキウキしながら部屋を出ました。




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