仮面ライダー3号24話
- カテゴリ:自作小説
- 2017/05/06 16:25:24
そして、岬で二人は、しばらくの間、逢瀬を楽しんでいる
(速水)(時間がこのまま止まってくれていたらいいのに」
(玲子)(うん、二人の時間はすごく短く感じる、でも、あなたとなら楽しいから、いい」
そして、暫くすると夜になる、岬の空に星がまたたく、
(玲子)(あれ、星が見えているよ、猛さんとの初めての時も、二人で、夜空を見ていたよね」
(速水)(そうだね、あの時も、見えていたね、)言葉少なに肩を寄せ合う二人
https://www.youtube.com/watch?v=y0I12sh8uPc
すると、岬に粋がったバイクの群れが来る、速水のバイクを見て,誰かいるのが分かる、
(速水)(うるさいのが来たようだな)と(玲子」をかばうように、バイクの群れに向かい合う
(族)(兄ちゃんよ、この俺に勝てたら、邪魔はしねえ」とたいまんの勝負を挑む
(速水)(カッコつける暇はねえぜ)と(速水」は、空中に大地を蹴って、飛び上がると(族)たちを次々と蹴り倒す
(族)(化け物か、それとも、ただの人間か)とあっけに取られる、族たち
(速水)(お前たち何ぞ、 俺に喧嘩を売るのは5001年早いぜ、ショツカーたちよりも、弱いな」
https://www.youtube.com/watch?v=z7v9s12rrbQ
https://www.youtube.com/watch?v=tq_JaZs4qBg&t=32s
「族」たちは、慌てふためいて逃げていく
(速水)(化け物、そうだ、俺は人間であって、人間でない、改造人間、仮面ライダーだ」
(玲子)(猛さん、心を静めてね、でも、元の猛さんの熱い強さがまだあったんだね)と声掛ける「玲子」
(速水)(そうだね、玲さん、町に戻ろう、そして、おやっさんの店で何が食べよう」
と二人は、ホンダのCB450にまたがると、そのまま、立花の店に向かっていく
https://www.youtube.com/watch?v=vqJtPfx2eE0-
- みかん
- 2017/05/06 16:46
- ロマンチックだね^^その後夜だねww
-
- 違反申告