仮面ライダー3号23話
- カテゴリ:自作小説
- 2017/05/05 19:02:48
そして、道場と立花の店の休みの日
「速水」と(玲子」は久しぶりの、二人だけのデートを楽しんでいる
(速水)(玲さん、久しぶりにあの岬に行こうか」
(玲子)(猛さん、あの岬って、猛さんと、最初に行った思い出の岬だね、うん、行こう」
(速水)(そういうと思って、あいつを、立花のおやっさんに頼んで、手入れしてもらっておいたんだ」
というと、店の外に止めてある、ホンダcb450がエンジンを温めながら止めてあるのが見える
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0CB450
(玲子)(あのバイク、まだ、残してあったんだ、猛さんとあたしの思い出のある、バイクだものね。
(速水)(そうだよ、レースにも出たから、チューンはしてあるけど,まだ、そのままの所が多いよ
https://www.youtube.com/watch?v=2mMG3wwxbUQ
二人は店を出ると、ヘルメットを被り、タンデムで、バイクに乗り、「速水)の運転で、町を駆け抜けていく、その時「速水)の服の襟の所に巻いた、少しぼろくなってきた、赤いマフラーが風になびく
(玲子)(猛さん、そのマフラー、まだ使っていたのね、あたしが初めて、プレゼントした、マフラーだよね」
(速水)(そうだよ、玲さんのプレゼントだもの大事にしないとな、俺のお守りだよ」
そして、二人は岬に着き、バイクを止め、ヘルメットを脱ぎ、岬に向かう
(速水](玲さん、ここに来た時のこと覚えているかい、あの時は、お互いに、うぶだったね」と
(速水」は、「玲子」に笑いかける
(玲子)(そうだね、でも、初めて、猛さんのリードがあったから、よかったし、それに、ここに連れてきてくれたからよかったよ」
(速水)(玲さん、愛しているよ)と速水は玲子を抱きしめキスをしている
(玲子)(猛さん、ずっと一緒だよ)と二人の恋は続いている
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- みかん
- 2017/05/06 06:37
- 二人はどんな関係者?すごい話の展開ですね(^3^)
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