戦闘妖精 雪風プラモデル
- カテゴリ:アニメ
- 2017/04/24 04:45:56
https://www.youtube.com/watch?v=vmTkCsjywxI
戦闘妖精 雪風
ステルスの関係か、垂直尾翼がない。
垂直尾翼がないと飛行が不安定になる、という事はともかく
絵として見た時に、非常にバランスが悪い。
垂直尾翼がない戦闘機と言えばクラッシャージョウの戦闘機も謎な形だった。
http://noboland.web.fc2.com/crusher4.htm
垂直尾翼は4枚の小さな羽で代用しているようだ。
このデザインになった理由はミネルバに搭載する際に垂直尾翼が邪魔だろうという事で、小型化された訳だが
アニメの絵として見る時、垂直尾翼がないから格好悪く見えるのだけどなぁ。
http://noboland.web.fc2.com/crusher3.htm
クラッシャージョウのプラモデルは当初、発売されないという話だったのでデザイナーはリアリティを重んじるあまり
形としての格好良さ、見栄えについては意識せずにデザインした。
このためミネルバにせよファイター1,2にせよ強そう、格好いいという特徴が希薄な物に仕上がった。
そしてプラモデルは結局、発売されたのだけどクラッシャージョウの映画自体、あんまりヒットしなかったのか
プラモデルは結構、余っていたと聞く。
飛行機の尾翼などには舵が付いているがパイロットは発進前に操縦桿等を動かして舵が正常に稼働するかバックミラー?のようなもので確認する。
ところが、この確認作業をいい加減にするパイロットが居たわけだ。
舵は動いているから大丈夫だなと、いざ発進してみると操縦桿と舵の反応が左右反対になっていたため、墜落した。
実は整備担当者が間違えてワイヤーの接続を左右反対にしていたのが原因だった訳だが
パイロットも操縦桿の動きと舵の動きが違っていたら発進前に気づくべきところだろう。
アメリカ映画とは違う「えげれす映画の雰囲気」がミーの好みとあったのかなと。
日本公開版で「?」ってなった部分を追加した「完全版」を後年観たあとに、ネットで解説を読んでミーなりに納得。
地図を返せと巨大な顔が追いかけてくる映画だったのは憶えているけど、面白かったかなぁ。
ところで。
雪風のデザインは「かっこいいから、いいじゃんw」でミーはOK。
幻魔大戦
映画の冒頭、女占い師が幻魔到来を予言し世界が滅亡すると踊りながら言っていたような気がする。
作者が宗教団体にハマって、マンガ連載はおかしな方向に行ったので、漫画:幻魔大戦は作品としては放り出されたような感じになったのでは。
映画:幻魔大戦にしても幻魔との戦いはまだ続く という安易な終わり方だった。
ボクは幻魔大戦だったような…ww
でも 高千穂遙さんの作品は好きですよ♪
ダーティペア・シリーズ…新作を読みたいです ><;
あのステルスは実験機で終わると思いますよ。
ダーティペアの服装は透明な保護シート?か何かで覆われているので
単なる水着に見えてもちゃんと防護されているらしいけども
ダーティペアは事件解決のための超能力を持っている設定になっていた。
ところがアニメでは捜査のための超能力は一切出てこなかった。
単に無茶苦茶やってるギャル二人が鉄砲撃ちまくっているだけのアニメになったように思う。
女子の方が多かったような気がします^^;
ダーティペアはその逆だった気がしますが・・・^^;
まあ架空機なので何でもありですから(^^;
私的には、中国のステルス戦闘機である殲20の方が笑えます。
ステルス機であるならばなるべく機体のデコボコを少なくするのが設計の基本でアメリカの爆撃機B-2に至っては、全翼機というSFチックな外観をしていますが殲20には、カナード翼があります。
日本の戦闘機であるF-2も当初は、機動性の向上のためにカナード翼をつける予定でしたがF-1ベースの実験機のデータが合った為にカナード翼は、不要という事になり現在の形状に落ち着きました。
殲20にカナード翼があるのは、単なるハッタリなのか機能的な意味があるのか知りませんがこんな機体を堂々と見せるあたり中国の軍事技術は、まだまだですね。