楽しき感感想文 右上ダイヤル 125%
- カテゴリ:日記
- 2017/04/22 14:02:45
初発曲江鶏中
渓流清且深
○渓流深清且流) 渓流深くして穢れる事無く流るる音響かせてはその景観広がる様に映しだしゆく
松石複陰臨
○松石復臨陰松石映しゆく 我陰繭の中にと臨みたときには
正繭可嘉処
○正可嘉処 まさにこの場所嘉記する処
胡為無賞心
○胡為無賞心 賤妾為無賞(褒美無き)ただしき心無きとは何事ですか
物赤有縁侵
○(物赤有縁侵) 物有りせば緑浸水浸りゆく程に緑に囲ます場所とは
我由不忍別
○(我由不忍別) (我心に別れ偲ばす 由来降りきた様に感じす
≪匪自常行邁≫
匪 自分常に邁進しゆく中に 密かに不条理偲ばす様に考えたがし
≪誰頭知此音≫
此の場所の何処に我≪社会に共存しゆく≫知の響きを齎す相手がいると云うのでしょう
≪正可嘉処≫
ただし此処は正に喜び記す処
≪松石復繭陰臨≫
松石を映しだす。この場所復度 我身疲れして繭の中にと影を潜ますように臨み願いた時は 此の場所へにと再びと願いたし
≪渓流深清且流≫
渓流深くして穢るる事無く流るる音響かせその景観広がる様にと映しだしゆく
≪正可嘉処≫
此処は正に喜び記す処
≪松石復繭陰臨≫
松石を映しだす。この場所復度 我身疲れして繭の中にと影を潜ますように臨み願いた時は 此の場所へにと復度と願いたし
○今回は楽しき(時代劇ステージタイプの脚本原作本の内様の様です。
珍しく楽しい脚本と楽しんで読んでみました
(nhk てきすと ラジオカルチャー 漢詩をよむ)