すずめに遊ばれた日
- カテゴリ:ペット/動物
- 2017/04/16 19:35:41
緊張感の無い顔をしているせいか、私が傍を通っても鳥は逃げません。
このところ温かい日が続き、庭の花が満開に咲きほこり、
窓を開けると、良い香りが部屋の中まで立ち込めます。
コーヒーマグを片手に窓際に坐り、花と香りを愛でていると
斜め向かいの2階の屋根から、チュンチュンと声がするので、顔を上げて見たら、
1羽の雀が身を乗り出して、私を見降ろしていました。
そんなに乗り出したら、落っこちるよなんて思いながら、コーヒーを飲み
また視線を花に戻すと、今度は複数の鳴き声が・・・。見上げると2羽に増えていました。
ひょっとして観察されてる?と2羽とにらめっこ。
まさかね・・と思いつつ、また私が俯くと、今度はその雀が
といをコンコンとつついて音を出します。
えっ⁉それって、こっち見ろって催促じゃなよね?と見上げると
突っつくのを止めます。試しに下を向くと、またコンコンコンとリズミカルに
突っつきます。嘘だ~っ。でも面白いと、私も舌を使ってチッチッと出すと
今度は3羽に増えて、こっちを見降ろします。
あんまり不思議だったので、少しの間、コンコン、チッチッと掛け合いをして遊びましたw
何だったんでしょうね~。でも、可愛かったです♡
知ってますよ~その苗字。こんな風に転化されたそうです。
高梨からの転化。清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)井上氏流の名族。信濃国高井郡高梨邑を領した高梨盛光が、長男に高梨、次男に鳥楽(たかなし)、三男に小鳥遊、四男に仁科の姓を与えたことから。意味は読んで字のごとくである。なお、次男の鳥楽氏は文献によっては鳥遊氏であったり、あやふやなところがある。小鳥が遊ぶ=天敵(鷹)がいない=タカナシ。また近年の創作物では頻繁に使用される苗字である
子供の頃、部屋の窓ガラスにすずめが激突して、地面に落っこちたことがあります。
拾って温めたり、お米をふやかしたのを食べさせたりして元気を出させ、
外に放しました。私の頭上を2回旋回して飛んで行ったのを思い出しました。
心のゆとり欲しいですね~。平静を装っているだけかもしれませんw
今日も筋トレ行ってきました。やっぱり30分でも身体を動かすと
背中が楽です。午後からはカキコしました。
天敵の鷹がいないのでのんびり遊べるというのが由来ですけども、
Lilyさん宅はさぞかし平和だったのでしょうね^^
我が家近辺は鳩とカラスが多くて、スズメもおちおちさえずってられませんよ^^
鳥類の中でもかなり好きです(衛生的にはアレですが)
しかし中々ありそうでありえない素敵な時間を過ごされたのですねv 暖かくなったのでスズメ達も浮かれているのでしょうか?w
余裕のお時間を持ちましたね!
素敵な素敵なお伽の世界の出来事のようです。
そうですね、心にゆとりがないととてもそんな時間は持てませんわ~。
さすが、Lilyさまです~!(*◔‿◔)♡