反大蒜主義 餃子のO将を傘下に(嘘)
- カテゴリ:グルメ
- 2017/04/16 13:34:26
銀河系の同志たちよ朗報です。圧政と忍従の時代に微かな光明が差し込みました。
もしや、もしかすると、おそらく多分きっと、かなりの確率で絶対に間違いなく、
私が書いた反大蒜主義の駄文が時代を変えたのです。偉大なる一歩です。
戯言はともかく、餃子の王将の前を通りかかったらポスターが目に入った。
数量限定のニンニクゼロ餃子というのが出てるらしい。新発売なのか?
値段も一般の餃子と同じ。さっそく焼いたのを買ってきた。
反大蒜原理主義を若い頃から貫く家人も大丈夫だった。
少々アッサリだが、年配者にはこれがちょうどよい。偉いぞ王将。
俺のブログを見て商品に反映させた迅速さを褒めてやろう(何様だ)。
中華チェーンというと、白木屋とかバーミヤンとか多々あるようですが、
ニンニクゼロの餃子が各店にあるのかは寡聞、いや寡食にして知らず。
ですが今後増えてくれると助かりますねー。ニンニクゼロ中華店も欲しい。
よしよし、反大蒜連合横浜支部日和見闘争派首席の私としましては、
この潮流が大きなうねりとなり飲食業界を動かすまで断固戦いましょう。
鶏の唐揚げと韓国焼肉も恐怖の大蒜支配から逃れたいに違いない。
その次は鰹のたたき、そして難敵イタリアン系外食界に殴りこもう。
トマトソースも魚介もニンニクまみれという日本の小洒落たイタリアン、
少々問題だと思うんですよ。贔屓の店がそう変化したときは哀しかった。
シンクロニシティというのは確かにある。時代が俺を向いているのだ。
よっしゃNPO法人を立ち上げ補助金せしめて圧力団体となり業界脅すか。
日本のアンチガーリック闇社会の首領となるのです。夢は果てしない。