人間の進化って一体!?
- カテゴリ:勉強
- 2017/04/14 21:17:27
今回のカテゴリは「勉強」お題として「不思議に思っている事」ということで語ろうと思いますが、この手のモノで話し出したら止まらないシリーズの一つといえば進化論です
他にも宇宙の謎やら未確認生物やら神の世界、時間軸の話などなど・・・気の合う者同士で話そうものならあっという間に夜は明けてしまうでしょう
サクヤはこの手の少し妄想がかったテーマが大好物です
妄想といっても過去の研究者が当時の知識から導き出した理論であり、しかもその理論が今現在もなお覆るような理論が出されることはほぼなく、浸透し続ける答えはすごいとしか言いようがありません
何百年も前の人間がどうやって?どういう発想から?未だ覆ることのない答えを導き出せたのか?それすら永遠のテーマになりえそうです
と、話は広がるばかりなのでタイトルに戻しましょう
進化論とは誰もが耳にしたことあるダーウィンが提唱したものですが簡単に言うと生物とはその環境に合わせて少しずつ適応しながらも体調、体系を変化させて今に至るそのものを進化と称したものという感じでしょうか
この提唱については誰もが疑うことなく、生き物はそうやって何世代も子孫へと種の保存としてだけではなく環境に適したよりよい優れた遺伝子を受け継いできたのは理に適っていると感じることでしょう
しかしです、やはり妄想や想像はともかくとして特に現実主義な観点から言うとその証拠がどうしても欲しくなります
で、この進化論の謎ですが例えばキリンを例にとってみましょう
キリンというとやはり首が長い動物というイメージが大きいですが、この首が長い理由として高い位置にある食物を得るに特化した進化と考えられます
ですが過去の化石から首が短い生物から徐々に首が長くなっていく過程、つまり中ぐらいの首の長さの動物の化石は見つかっていないのです
まさか唐突に短い時間でもって首が伸びるはずがありません
何世代も子孫繁栄を繰り返し、その生物に合った体型を形成する遺伝子を受け継ぎ今の長さになったに違いないのです
この未だ証拠が見つからない途中経過の部分をミッシングリンク、失われた繋がりと表現されています
世の中には他にも様々な形を成し何故そのような形に!?という生物が多々いますが、確かにそこに存在している以上はやはり理由が必ずあるということです
さてそんな多くの生物の中でも何故そんな形を成し、完成度の高い能力と器官を備えているのだ?と疑問だらけの存在といえば我らが人間です
とある学者が言っていましたが人間は口から肛門にかけていわゆる円柱の筒であり、その空洞に様々な優れた器官が存在している生き物であると初めて聞いたサクヤは目からウロコ状態でかなりの衝撃をおぼえました
人の体には免疫という抗体があり外部から体に悪影響があるものが侵入すると人間自分の意思とは別に遺伝子レベルで働く機能が備わっていたり、単純な生理現象である咳にしても異物を外に出す行動だったりと、何でそんな便利な機能がこの体には備わっているんだろうか?と不思議でなりません
こんなことがはたして進化だけで都合よく備わるものだろうか・・・冗談抜きに神という存在、神とは呼ばないのかもしれませんが何もかもを超越した存在がおり、人間を作りだしたのでは!?とすら思えてしまいます
いやはや、考えれば考えるほど何故?何故?何故?となってしまうサクヤなのでした
か、語り足りない・・・・
結果環境に順応出来た者が生き残り今存在しているに過ぎない
分かってますよ~17年セミのところでサクヤは既に言っていたのだーーっ!!
一見何故にこうも都合の良い機能が備わっているのか?と思うわけですが、過去様々な生物が存在していて生存、繁栄、淘汰を何度も繰り返し今があるんですね~
何か壮大すぎてね~本当に神というかとんでもない存在が空の上、さらに宇宙の上から星々を眺め壮大なプログラム遺伝ゲームでも楽しんでいるかのようとも妄想してしまいます
最後まで勝ち残った種族が対面できるとか?やばっ!妄想が止まらん~
>この未だ証拠が見つからない途中経過の部分をミッシングリンク、失われた繋がりと表現されています
今は、ある程度のミッシングリンクは、見つかってきております。
始祖鳥と恐竜との間は、既に終わっていると言っても過言ではないかと。
人間の便利な機能が備わっているのは、不思議なことではないですよ。
この機能ができていなかったら、既に陶太されて、今この地球には居ないわけなんです。
つまり、順応したものだけが生き残っているのが現在であり、結果なんですね。
もちろん、大気も別物だし、人間の見かけも構造も、今とは大差でしょう。
「エイリアン」・・・まず二本足で人間のような形のエイリアンは、見ることはできないと思います。
四本足とかで、亀のような形とか、二酸化炭素の大気に浮遊する形のものは、いるかもしれませんがねぇ。
完全であるからこそ不完全なモノに魅力を感じてしまう、欲してしまう・・・あると思いますッ!
神様も無いモノねだりな存在だったのです←どこ情報!?
「メンインブラック」という映画でどのナンバリングかは忘れましたが最後のシーンで地球をビリヤードみたいにして遊ぶ巨大なエイリアンが映って終わるってのがありました
勿論SFなんですけどそういう空想設定たまりません♪
人間はあと何億年子孫繁栄を繰り返し進化すれば空を飛べるようになるんでしょうか・・
いや飛べないからこそ飛べるモノを生み出したわけですけどね、に、人間スゲェ!!
つまり、推理小説の結果まで、分かっているようなものが、楽しめるだろかという疑問。
面白くなさそうですよ。
今回も見逃さなかったか。残念!
次こそと思う、でかパンダでした。
蝉の件ですが、まんざらの偶然でもないと思う私です。
クラゲが太古の昔から生き延びているのは、一斉に孵化するのではなく、そのまま残るポリプ?だったかな
いて、大災害があっても生き残る。
それと同じような気がします。
言わば、クラゲの賢い知恵を拝借したような感じですね。
確かに、蝉も何種類かいたことは聞いてますが、それも子孫繁栄のためだとあったような。
生き物の3/4が節足動物。
また、最初にというか、唯一飛ぶ器官を持った生き物が昆虫。
まだまだ知らない世界があるようです。
もし、神がいるなら、哺乳類の頚椎の数を7個にするようなへまをやるでしょうか?
についてですが敢えて不完全な面を設けることでその生み出した生き物がどう進化してくのだろうという進化ゲームを楽しんでいる超越した存在がいたとしたら?なぁ~んて妄想で盛り上がってしまうサクヤです
キリンの件ですがそう考えるが妥当かもしれませんね
それこそ今時期大賑わいのセミですが17年ゼミというのがいるようで、このセミは17年の周期で発生しその間地中にいるようなのです
では何故17年なのか?それはこのセミの天敵となる寄生虫と同時に発生しないようこの年数なのだとか・・
何故そんな都合よくまるで意思を持ってそのタイミングを見計らったようなことが出来るのか?
となるわけですがトリックはこうです
見計らってでもなくそう進化したのではなく寄生虫の猛威を避けて生まれた17年のセミだけが生き残っただけにすぎないということです
つまり3年セミもいれば5年セミ、12年セミ、14年セミもいたんでしょう
そして寄生虫と同時に発生したセミが淘汰され17年セミが生きながらえたと・・・いやはや生物の進化や歴史おもしろいですね~
てかおかしいからッ!今回も見逃さなかったよ
紀元前にサクヤ産まれてないから!いや確かに神様のリアル、コノハナサクヤ姫は古くに生まれたかもしれませんが・・・ややこしいッ!
人間の定義がおろそかになってました。
私の中学生の時は、
人間と動物の違いの一つに、今より一つ多くて、道具を使うというものがありました。
しかし、その頃テレビで見ていたら、猿が、松葉を唾で濡らして、蟻を捕って食べるというものがありました。
これって、道具じゃない?
そう思ってみていたら、番組でも同じことを言ってました。
結局それがどういう扱いになったのかは知りませんが、結局今は、道具を使うことはなくなってますね。
人間の定義の「人間」は、その時々で変わっていくので、良く分かりません。
私の中学時代は、「アウストラロピテクス」も教科書には、まだ出てもいなかった。
やがて、「ルーシー」なんて女性も登場したが、いろいろ出てきて、分かり申さぬ。
このころ、「コノハナ・サクヤ」も生まれる。
やがて、嫌いな名の「ホモなんとか」が多く銘々され、今は、「ホモ・サピエンス」が「現生人類」でなんとなく落ち着いているけど、まだまだ不安定要素大ですね。
我々の遺伝子の3パーセントは、「ネアンデルタール」の遺伝子も含まれているのだから、仲が悪いと噂された「クロマニヨン」との間柄も、さほどでなかったかもしれない。
やはり、噂にされたくない人々もいたのだろう。
⇩の方のいうとおりで、キリンは、頑張って首を伸ばしたものではなく、首の長いものが生き残ったですね。
昔は、見つからなかった中間的な生き物も、中国とかで少しずつ見つかってきてますね。
進化もごく短期に見つかったモノもあれば、長期でしかな見つからないモノもある。
残念ながら、神が自分に似せて人間を作ることはできません。
宇宙が始まるまでは、時間というものがないので、神でも作る時間が無いのです。
つまり、時間が進まないからです。
ご存じのとおり、宇宙が始まってから ⇒ インフレーション ⇒ ビッグバンなので、ビッグバン以降なら、神様も作れるでしょうが。
だからといって、不思議に思えるものは、数多く存在します。
宇宙空間でさえ、生きることができる「クマムシ」
また、宇宙空間を旅行してやってきたのか、熱い海の底でできたのか、両方なのか生命の誕生
その前に、学生時代に驚いたのは、「コアセルベート」を初めて見たとき。
あのとき、驚きは、小熊の「コムギリ君」なみでした。
信仰上の神を信じることは自由で、それは、どの宗教も否定はしませんが、学問と宗教を無理矢理融合させるキリスト教は、私はダメです。
もし、神がいるなら、哺乳類の頚椎の数を7個にするようなへまをやるでしょうか?
キリンなら、もっと増やしてやった方が、生きやすいです。
外にも、いっぱいありますが、テーマではないので。
カンブリア紀の生物、この目で見たいですねぇ!
哺乳類の頚椎の数は基本的には7個です
大まかな形状を一言で言ってしまうと、そうなりますがその筒の内部は複雑かつ非常に優れた器官があり、機能が備わっている生物・・・・こんなことが進化や偶然で出来るモノなのだろうか!?と考えれば考えるほど不思議でなりません
とある小説でもあるように我々が生きているこの世界は神の作りだしたコンピューターの中であり、地球の外にある宇宙や星々は実は張りぼてであり、そう見せかけているだけなのか!?
我々の見えている物体や色も光の反射から認識できるにすぎないだけで、周りにあるものは神がプログラムした所詮データなのか!?自分も含めて・・・なんてこういうSFがたまらなく大好物なサクヤなのですよ♪
変化したらたまたま適応度が高かった・・・なるほど確かに環境に適した者が生き残るのは必然であり適応しない者は淘汰されますもんねぇ~ぐむむぅ~今回りぶらんブログでは心理学に触れていましたが考え方次第でどう解釈するのかでも違ってきます
数億年の中で一体何が起こったのか・・・確かにそんな過去にも生物は存在していたわけですし、どんな形をしていたのか見て見たいです
適応するために進化する<間違い
変化したら、たまたま適応度が高かった<正しい
です。なので、中間的な首の長さのものはいなくても不思議ではないんです。いても不思議ではないけどね!中途半端に長くても、あまり採餌上の有利点がなくて、それを維持するコストが上回るならば、適応できずに絶滅する確率が高いですね。あるとき、キリンくらい首の長い奴がある数生まれたとすれば、それはその首の長さを維持するコストを補って余りある有利点がありうるので、結果的に、繁栄したわけです。化石は、ある一定数以上がかなり長期にわたって、繁栄しなくては残らないですから\\\\
実際の進化は、偶然に支配されるので、数千万年から、数億年といったスケールで、なにが起こったかは後から調べるのは、とてもむつかしいけれども、化石が残っている範囲から、ある程度推測する方法は編み出されていますね。