大病院・・・
- カテゴリ:人生
- 2017/04/13 14:47:09
やっと病院から、帰りました。
診察予約は,8時40分、家を出たのは8時でしたが、
帰り着いたのは、やっとこさで、今(2時半)です。
鈴ちゃん、血栓をおこしていたそうです。
左足の静脈が詰まって、今、その血栓がどこかへ流れている様子…
(よけい不安ですが)
とりあえず、血栓を溶かす薬を処方してもらいました。
これで、また膨大な薬が増えました。
診察を待っている間に、
左足がまた浮腫みだして、
(だって、長時間椅子に座っていたらそうなるでしょ)
鈴ちゃん、いよいよ呻きだしたので、
「もう帰ろう!」って言ったら、ベッドに移されました。
ベッドで、寝たまま、先生を待たなければなりません。
病気になったら、病院の待つ時間が長すぎる‼と言う苦情は、
言うつもりはありませんが…
術後の接合がうまく行ってない患者を
6時間も椅子に座らせたままになるのは、
どうかお考えいただきたいなあ。
(それとも、もっと早く言えばよかったのかしら)
あ~、疲れたあああー。
ですが、6時間、大病院のロビーで待ちぼうけしていると、
またしても、人生の終焉を考えさせられることになります。
今、日本人の二人に一人が「癌」になりますが、
これからは、「ガン」で死ぬ人はもっと多くなると思います。
どうぞ、健康診断の機会があるときは、
億劫がらずに行ってください。
おかしいなと思ったら、必ず医者に掛かってください。
家族の一人が「ガン」と宣告されると、
世界の色が変わります。
何のために生きているのか、
死とはなにか、
急に哲学者のようなことばかり考えだします。
そして、答えは見つかりません。
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』(われわれはどこからきたのか われわれはなにものか われわれはどこへいくのか、仏: D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?)は、フランスの画家ポール・ゴーギャンが1897年から1898年にかけて描いた絵画。
ボストン美術館でこの絵を見ましたが、
当時は、まだ何もわかっていなかったなあ。
今は、ことあるごとに、この絵のことを思い出します。
とにかく、鈴ちゃんをもう少し長生きさせてやりたい・・・
このままでは、可哀そうです。
ああ、生きるって大変ですね~。
調子が悪い時の診察は救急受付にするか、受付の際調子の悪いことを申告しましょう。
順番を早めてくれるか、処置室のベッドへ案内してくれます。
途中で具合が悪くなったら、決して我慢せずその旨伝えましょう。ベッドに寝て待てます。
とにかく我慢しないこと!
診察待ってて具合が悪くなりましたでは本末転倒です。
たとえ予約が決まっていても、院内救急システムがあります。
場合によっては救急チームで処置してくれます。
私も点滴しながら待つことがあります。また緊急で検査したこともあります。
処置室が埋まっていても待合室や廊下にベッドを運んでくれます。(経験あります)
予約日でなくとも、調子が悪いと思ったら迷わず救急へ行ってください。
救急車を呼ぶほどでなくとも、「救急」扱いはあるんですよ。
私からのお願いです。
順番を待てる症状なら仕方ないけど
事情は話して対処してもらうべきですね
ゴーギャンやジャック・ブレルのように
タヒチで余生を送りたい
そう思ってた時期もありました
どことなく、和歌山の海に似てるかな?(笑)
鈴ちゃんとはなこさんにとっては
タヒチのような人生の楽園じゃないかな?
人生を長生きして楽しめますように!祈ってます
待っている間に病人じゃなくても悪化します;;
どうぞ、今日は、早めに休んでくださいね!
粘膜を保護するヌルねば食品(納豆、オクラ、めかぶ…etc.)とか 「ムチン」が多いもの。
善玉菌を増やす発酵食品(納豆、チーズ、味噌、ヨーグルト…etc.)などなど、
食事で免疫力の補助をさせたり、傷口をカバーしたり、
考えられるだけの手を尽くして、快方に向かいますように…(-m-)”
病院で待たされるのはホント問題だと思います… しかも6時間!…orz
病気じゃなくても病気になりそうなくらいですから
本当に具合が悪いときの長時間待ちは辛いなんて言うものじゃないですよね(^_^;)
ナットウは血栓を溶かすそうですから、お嫌いでなければ
ナットウの頻度を高くした食事はいかがでしょう。
早くよくなることを祈ってます。
血栓を溶かす薬・・・。傷口が固まりにくくなりますね・・・。
なーんにも薬を飲まないでいられるって、とっても幸せな事ですね。そして、そんな時期は一瞬で、ありがたいとも思わずにいるんですよね・・・。
本当に、どうか快方に向かいますように。願ってやみません。