何故日本のマスコミはシリアの化学兵器が使われた
- カテゴリ:美容/健康
- 2017/04/11 20:06:14
何故日本のマスコミはシリアの化学兵器が使われた事を
大きく取り上げないのだろうか。
海外では一時期大きなニュースになって凄い映像が出て
明らかに普通の攻撃で無い事が理解できる証拠の映像と
医者の証言が連日取り上げられたのに。
此の日本の扱いの無さと反対にアメリカのシリア攻撃の方が
大きく取り上げられている。
勿論アメリカの攻撃を指示を表明している国は日本だけでない。
先進主要7か国がアメリカの攻撃支持を表明している。
イギリス、フランスは早いうちに支持を表明した。
ドイツは勿論の事。オーストラリアのターンブル首相は声明を発表し「どんな状況であれ、化学兵器の使用は戦争犯罪だ。迅速な対抗措置はアサド政権へのメッセージだ」と支持を表明した。
私はオウムの地下鉄無差別サリンテロ事件を思い出して
気分が悪くなった。
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シリア内戦で毒ガスのサリンが使用された!シリア内戦の基礎知識
http://sumiaa34.xyz/?p=320
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其の辺りから私の体の調子は悪くなった。
私は後遺症犠牲者の中に多くの救急隊員が含まれている事を知っている。
彼らはいち早く駆けつけて無防備な状態のまま倒れている人を救い出す
途中で倒れ込んでいる。
其れは9.11の犠牲者の中に多くの消防隊員が含まれている事と同じだろう。
そして負傷者の人の一人を其の後を追った記事を読んだ事もある。
彼らはオウムの存在が今もある事を其の数年後に後遺症が
だんだん酷くなって死亡するまで懸念をしていた。
自分の様な人を二度と出してはいけないと他の人の事を心配して
死んで行った。
事件から数年たって後遺症が少しずつ悪化して死亡して行った人達を
オウムの地下鉄無差別サリンテロの犠牲者の死亡数に居ない日本のマスコミ。
未だに「地下鉄無差別サリンテロ事件」と言わないで日本のマスコミは
「地下鉄サリン事件」とテロと言う言葉を使わない。
其れはオウムを存続させる為に「破防法」をかけさせない為にテロと言う言葉を
使わないのだ。
其の悔しさとマスコミがオウムを延命させた組織と繋がっている事の証拠を
隠しもせず平然と「地下鉄サリン事件」と言って「テロ」を外すキャスター達の
発言を聞く度にぞっとする。
体調が本格的に悪くなったのは其れから二、三日してからだ。
強烈な寒気が取れない。トイレに何度も通う。
そして軟便、更に今は下痢状態だ。
腹痛が酷い。軽い食中毒にしては長すぎる。
途中でノロウィルスかもと思ったが吐き気は無い。
その間によろよろと今の様に置きあがって居られる時間もある。
唯、トイレに行くたびに下痢なので其の後に入念に手を洗うと
冷たい水を長い事手にかけている状態になる。
其の後がまだ悪くなると言った感じだ。
此れは何の症状だろう。
喉の痛みは扁桃腺と言う程でないが
唇はカサカサで歯でかじると皮がむける。
唯家の中なのに手が非常に寒い。
何なのだろう。
そんな数日を過ごしてました。
私は被害を受けて居ません。
其の前に社会党が自衛隊に「化学防護班?」等の化学兵器が撃ち込まれた時に対応する班を作る事に国会で
反対をしていました。
そう言った情報が社会党政権(神戸震災の時が社会党政権)の前に恐らくオウムの計画が
国に知れていたと思います。
オウムは山梨県西八代郡上九一色村にサティアンと言う拠点を作ってサリン工場を作って
ロシアにも拠点を作って特殊部隊の訓練を受けたり、ヘリを購入していました。
裁判で明らかになった「11月戦争」計画によると、1995年11月教団所有の軍用ヘリコプターを使って東京上空からサリンを散布し、東京都民を大量殺戮する準備をしていました。
「オウム地下鉄無差別サリンテロ事件」の前に「河野さん冤罪事件」がありました。
此れは1994年(平成6年)に発生した松本サリン事件の被害者で事件後に警察およびマスメディアにより、事件の有力な容疑者であると見なされ報道被害を受けたものですが、オウム真理教教徒らにより、神経ガスのサリンが散布されたもので、被害者は死者8人、重軽傷者660人に及んでいます。
此処で注目すべきは此の事件の被害者でサリンの負傷者となった河野さんの奥さんの様子はテレビで時々取り上げられましたが、長い事苦しんで死亡しました。
此れで当時の死亡者以外に被災者がどれだけ長い事苦しんで死亡して行くのかが解ると思います。
私は其の被災者の中に多くの救急隊員が居る事をメディアは取り上げませんでしたが、
雑誌の記事や入院して苦しんで数年後に死んで行った方の事を書いた新聞の小さな記事で知って居ました。
こう言う方をオウムの地下鉄サリンテロ事件の死亡者にマスコミはくわえません。
勿論テレビでも取り上げません。
そして今でも正にテロなのに「地下鉄サリン事件」と言う名称を使います。
「オウム」も外して「テロ」も外す彼らの意図は何なのでしょう。
そしてオウムは正に国家の転覆をはかったのに「破防法」は適用されませんでした。
此れが当時の社会党政権のやった事です。
そして日本の所謂マスコミは彼らの側に付いていると言う事です。
決して「日本人の生命、安全を守る」側に付いて居ません。
被害を受けたのですか?