コーデ記録
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2017/04/07 21:34:18
黒ガチャ47を1回引いたら、一番いいなと思っていた
「カルーアミルク」だったので47は終了となりました。
まあ和風じゃないし、ムキになる必要もないし。
で、せっかくなので「カルーアミルク」を使ったコーデ。
とはいえ、あまりいじれる服でなくってですねえ。
これひとつでコーデが完成しているレベルなんで
配色を揃えてのきれいめを目指しました。
服と合わせて「プレゼントリボンハット」白。
カルーアミルクだけどコーヒーというよりチョコっぽいので
白11「チョコパフェ」と「小さなカギのスプーン」を持たせ
ピアスも青24「ホワイトチョコのハートピアス」。
「お誕生日の妖精の背中のリボン」ピンク
まとう×2で「まとう真珠蝶々」「まとうフラワー」。
背景は白27「ブックカバー」
そしてガーデン島アイテムのブレスとフレーム。
さて春も近づきますと、わたくしは精神不安定な時期を迎えます。
その期間は大量の活字が特効薬。
しかも現在の好みから
「日本人作家」「女性作家」の「異世界ファンタジー」。
ライトノベルを除けば「創元推理文庫」に走るしかないよねえ。
しかし新人作家の受賞作を読んだものの
どれもこう、何か足りない。
Aはヒロインがまったく共感できず。ヒーローにも魅力なし。
ただし物語としての構成はよし。
Bは人物像はいいのだけれど魔法の体系とか何を学んでいるのか
まったく不明だったのと、
「この人絶対、同人でBL書いてた人だ」確信が消えず。
そんな折、決して新人ではないけれどあまり知らない
遠藤文子『サラファーンの星』1、2巻は良かった。
派手じゃないんだけど、かゆいところに手が届くというか。
夏までには続きあ読めるといいなあ。
3月は書店の「1冊試し読み」に見事ひっかかった
『ACCA13区監察課』(スクエア・エニックス全6巻)
アニメにもなったオノ・ナツメの漫画ですが
クーデター計画に巻き込まれた主人公を中心に
最後きれいにどんでん返しが決まって気持ちよかった!
…ちなみに「女性作家」の「異世界ファンタジー」という
条件もクリアしてたりw
文明度が現代日本とそう変わらないのでファンタジーとは
感じられないのですけれどね。
そして現在。
新刊が出たせいで篠原健太の『彼方のアストラ』(1~3巻
集英社ジャンプコミックス)に夢中。
いやあ予想・予測・考察をせずにはいられなくなる
謎に満ちた物語って楽しい!
宇宙版の「十五少年漂流紀」みたいな作品ですが
中学一年の私の愛読書といえば、
『十五少年漂流紀』『トム・ソーヤーの冒険』『宝島』
だったんですねー。
そりゃ好きになるよアストラ。
あ、『SKET DANCE』の作者ですが絵が滅茶苦茶良くなってるし
ジャンプ本誌での連載でないせいか
じっくり物語が進められていて構成も見事。
まあ、ドラえもん映画みたいな感じもありますがw
アストラ熱はたぶんあと数日は続くと思うのですが
それが終わったら何を読めばいいんだ……。
漫画を読むのは私にとってコーヒーや紅茶を飲むのと同じ感覚です。
小説はもう少し重くて、おかずを食べる感覚かも。
十五少年やトムソーヤーでも通じない人が結構いてですね…
冒険へのロマンとか憧れが詰まっていると思うのです。