別れの季節
- カテゴリ:人生
- 2017/04/06 18:35:15
日本一周の少年、ようやく旅立ちました。
実は、「あと3日位、居ようかな」とか言い出したので、
ちょっと心配になりました。
イマドキの子供ですね~。
いっぱいおだてて、放り出しました。
それよりも、ヤギーラたちが居なくなったほうが、やっぱり寂しい。
すっごい手こずったんですが、
いざ、居なくなると、なんとも悲しい気持ちがいっぱいです。
春先の発情期に入ったらしく、
ちょっと狂暴になってきていました。
子供たちもたくさん出入りするので、
事故が起こってからでは、たいへん。
心を鬼にして、「引き取り」先に連絡を入れました。
エサの世話や、小屋の掃除、あんなに大変だったのに、
ヤギたち・・・居なくなると寂しいです。
いたらいたで大変なのに、
いなくなるとこんなに寂しくなるもんなんですね。
ヤギって、可哀そう。
もっと意思の疎通ができていれば、
犬くらいには、可愛がってもらえたかもしれないのに。
なんだか複雑です。
悲しいんだか、寂しいんだか・・・
いなくなって清々しているはずなのに、
胸がふさがり苦しいです。
酪農家の人たちって、
改めてすごいなあと思います。
http://nannsetogg.naturum.ne.jp/
雌のヤギの場合、種付け→子ヤギの出荷という、なんか鬼になったような感じが・・・
昔はこうやってお乳をいただいたそうです。
私が虚弱だったので、ヤギさんのお乳には大変お世話になりました。
本当にカレーになっちゃうんですか?
雨嫌いの日本1周かぁ・・・やる気あんのかぁ?(いや、ゴメンX2)いろいろ経験積んで逞しく成し遂げてほしいと思う、よそのおばさんだよ。ガンバレー!
ヤギーラ、ずっといるんだと思ってました。会いたかったけど間に合わなかったなxxx
パキスタンの人、食べちゃうんですね・・・。
生き物を飼うのをためらうのは、そういう「別れ」が必ずあるのも一因なんですよね・・・。
複雑ですね。ドナドナ、かぁ・・・
まぁ、農家の方もそうでしょうけど^^;
ヤギたちは、命の元となり命をまっとうするのでしょう
リュウノスケくんは、人生の糧を得て、成長してくれるといいですね^^
気持ちを整理するまで時間がかかりました。(;´Д`A
でも、リュウノスケ君の 「雨が嫌い」で… Σ(*゜0゜)ハッ!!
ヤギーラの気持ちを代弁するかのような言葉…
そうなのか?そうだったのか?! (ノД`)シクシク (違うって…w
人懐っこくて、愛らしいヤギとの時間を一緒に過ごされてきましたもんね…
お気持ち察します。。・゚・(ノд`)・゚・。 楽しい時間をありがとうと感謝して。
「発情期の危険性」 や 「匂い」 の問題が解消される反面、胸が締め付けられる…
いや、いきなり食べて貰わなくても、ヤギを引き取ってくれるような牧場とかが見つかれば
ベストだったのだろうか?… (´ω`) ンー…
まあ、可愛がってくれたなら、
この出会いに感謝しつつお別れしましょう。
寂しくなりますね。
しっかし、カレーになるのか(><;)
うん、パキスタン人の人たち、喜んでました。
最後にヤギーラに、頬ずりしました。
少年、たぶん日本一周は無理でしょう。
雨、嫌いなんだって・・・
言葉を失いました。
少年、このまま住み着くかと思ったw
旅立って良かったですね
余程、居心地が良かったのでしょう
築地書簡って、医学書を出しているところじゃなかったっけ?
さっそくチェックしてみまーす。
もともと「いずれ処分する生き物」と思って世話をするのと
ペットに近い感覚で飼うのとは、最初から心構えが変わってくるのでは。
ペットであっても死んだりいなくなったりしたときに「悲しい」と思ったことの無い
私のような冷血漢の言うことだと説得力がイマイチですけど(笑)
話は違いますが「土と内臓」築地書館を読んでます。
読めば読むほど、はなこさんと鈴ちゃんに
ぜひ読んでいただきたいと思って
おススメいたしますー♪