イ「あ～疲れた」
ミ「ちょっとここ怖いよね・・・」
イ「そう？」
ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ・・・・・
ミ「んきゃ～～～（気絶）」
イ「大丈夫！？」
リ「なんか、ミルクって気が弱いよね～」
イ「まぁ確かにね・・・ま、大食いなんだけど；；」
リ「あはは・・・ん？なんかガサガサいってない？」
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
イ「えっ？」
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
リ「ねっ！」
イ「本当だ・・・・（怖）」
ガサガサ
リ「敵が来るわ！」
イ「まじで！？」
バッ！
二人「き、きゃ～！」
～～～～～～～～～～～～～～～～
マルムが現れた！二人はどうする！
╔══════╗
　》たたかう
　　逃げる
　　持ち物
╚══════╝
マルムの攻撃！
リーファは２０のダメージ！
イチゴのこうげき！
マルムは５０のダメージ！
マルムは倒れた！
╔══════════════╗
║イチゴ　♀　Ｌｖ２　　　　║
║経験値　６０　　　　　　　║
║アイテム　皮のグローブ　║
║ＨＰ　━━━━━━　　║
║ＭＰ　━━━━━　　　║
╚══════════════╝

╔══════════════╗
║リーファ　♀　Ｌｖ３　　　║
║経験値　１８　　　　　　║
║アイテム　宝石のお守り║
║ＨＰ　━━━━━　　　　║
║ＭＰ　━━━━━━　　║
╚══════════════╝
～～～～～～～～～～～～～～
イ「やったね！」
リ「そうだね！」
ミ「ん・・・・？」
イ「あ、ミルク起きた～！」
ミ「え、何？なんかあったの？」
リ「私たちね、また敵を倒したのよ！」
ミ「・・・・えっ！ズールーイー！私の番が減っちゃったじゃん！」
イ「ま、そんな事イってもだめだよ～＾＾」
ミ「うわぁ～ｎ・・・ん？なんか出てきたよ」
リ「え？何かしら？まさかあれじゃ・・・」
キラキラキラ・・・
三人「うわぁ～！」
レ「こんにちわ～！私はレモンでーっす！」
三人「？？？？」
リ「やっぱり！あなただったのね！」
レ「わぁ～リーファちゃんだ～！」
イ「え？どうなってるの？」
リ「私から紹介するわね！このコは昔の幼馴染でハッピーポイント協会
に勤めているの！」
ミ「ハッピーポイント協会？」
リ「うん、ハッピー協会は敵を倒したり、この世界にとっていいことを
すると、出てくるポイントなんだ！」
二人「へぇ～～」
レ「で、私はそこに勤めているってわけ！だからあなた達には２ハッピーポイントを
　届けるためにここにきたの！」
二人は２ハッピーﾎﾟｲﾝﾄを貰った！
イ「やった～！」
ミ「でも、貯まると何かあるの？」
レ「たまるとね、ドンドン世界がハッピーになるの！ほら、これを見て！
　緑が無かった村に雨が降ってきて植物が育ってきてるよ！」
イ「ほんとうだ！じゃあ、私達がいいことをすればするほど世界がハッピー
になるわけだね！」
レ「そっ！そう言うこと！じゃ、また来るね～」
ｷﾗｷﾗｷﾗ・・・
リ「じゃ、私たちも行こうか」
二人「そうだね」

～続く～