『花蝕』 完結、皆様お疲れ様でした❤
- カテゴリ:日記
- 2017/03/28 17:25:01
ゆうなさんのオリジナルストーリーに クリスタルさんの挿絵をつけ連載していた 『花蝕』。
気づいたら、完結してまして ヾ(--;)ォィ 慌てて読みに走りましたw
花蝕とコラボしていたロワゾーさん作・診断メーカー「悪魔ですか 天使ですか」
に、私が熱中していた関係で、キャラに名前を頂きまして、それが この ↑ ラズィーズ でした。
最初は ただそれだけで終わる話だと思っていたのですが、
外伝的なストーリーに登場させて頂いたり、なんと本編の最終話1つ前の 第10話 に出番を頂いていて、
嬉しいやら恥ずかしいやら (/ω\) うわぁ~ となっていたのですが…
(以下、本編より一部勝手に抜粋)
運び込まれたクリスタルの処置をしながら、王都へと戻り緊急手術。
そのまま医局のナスターシャのラボへ しばらくは入院となった。 (…中略)
「ラズィーズ、開発中の筋弛緩剤を持ってきて、こいつに打ってやれ」
「了解しました、ナーシャ様」
と、ナスターシャに脅されて。
さらにナスターシャの助手としてついていたラズィーズが、片手に注射器を持って近づいてくる。
「勘弁しろよ!ラズィーズも、本気にするな!」
中から傷ついた体も、まだ完全回復ではないので、意識は戻ったが、一日中ぼんやりしている。
筋弛緩剤など打たれては、たまったものではない。
(*´-ω-`)・・・
身を削って 天使軍を撃退した主人公様に 注射器を持って近づく助手、ラズちゃん!!! って ><
この顔が注射器持って近づいて来るって…
すんごいイヤなんですけど!
このシーンだけは、主人公様に深~~~く同情しましたわ (((o≧▽≦)ノ彡
ともあれ関係者の皆々様、お疲れ様でした。続きを ものすご~く 楽しみにしておりまする❤
.
ひとつづつが無駄に長いから、大変だったでしょう^^;
でもこの世界観をSSで表現するのは難しいし、もったいない^^;
やはり細部まで書きこんじゃうと、必然的に長くなるっていう…。
これでもですね、かなりネタを削除してるのよ~!^^
まぁ、あんまり長いと、読み手の方も大変だよねぇ…て思うので。
あれくらいが、読み応えもありつつの、だらだらする限界かなぁ…とね^^
あの子が欲しい、あの子じゃわからん、相談しましょ、そうしましょ…の相談の部分が。
「相談」じゃなく、「力づく」になったってことです。
きっと、何万年もの昔、まだ、天界と魔界が自由に行き来できていたころ。
どこかで、クリスタルの噂を聞いたんでしょ。
「魔界随一の、凄腕の魔法剣士がいる」…と。
こそっとお忍びで見に来てみると、それは素晴らしい剣士だった。
神の右に座し、「いずれ天界さえ我が支配下に」と野心を秘めていたミカエルは。
神ゼウスとの避けられないであろう戦いに備え、強力な捨て駒が欲しかった。
で、目を付けたのがクリスタルだった。
クリスタルを自分に跪かせるためには、クリスタルが守る魔界を手に入れればいい。
そこで、表向きは、「歪みを認めない、歪みとは即ち魔界である」という大義名分。
真の目的は、「いずれゼウスを屠り、天も魔も、人間界すらも、我が支配下に!」
神の右という、神にも匹敵する力を持ったが故。
過信と、傲りと、野心と、傲慢と…。
そんなものに、歪みを認めないはずの天使が、歪んでゆく。
狂天使ミカエルとなり果ててゆく。
花のように美しい存在であるのに、蝕まれてゆく=花蝕。
と、いう世界観でありんす~!^^
って、ACT10のコメに書いてあったので、お答えしてみました^^
アーシェス役の方が、ニコタを退会してしまったんですけど。
世界観が好きだったんですよ。
なので、主役をクリスタルにして、続編を書いてみた…って感じなんですね^^
で、アーシェスを動かしづらくなり、他のキャラを…ってことで。
ナーシャや、ディアーヌや、ジェイドなんかがでしゃばってきた…とね^^
無駄にACT12まであって長いです。
お時間のある時にゆっくり読んでね。
最初と最後にのみ、コメント書けるようになってます。
読み終わったら、ACT12にコメ書いてくだされ^^
よろしくお願いします。
エメ様のとこで公開している、「魔界の新年か」「悪魔の新年会」どっちだったかな^^;
そのラストが、今回の「花蝕」に繋がっているのです…こそっとね^^
うちにですね、悪魔シリーズの原点というべきストーリーが残っています。
クリスタルは最初主人公じゃなくてですね。
アーシェスが主人公で、クリスタルは共演…ま、クリスタルなので、だいぶ出しゃばってはいますがね。
『粛清』という題名で、今はニコタを退会した方が、ブログでUPしたものです。
その方が、当時のアーシェス役だった方なのです。
なので、クリスタル邸にも、エメラルド邸にもなくてですね。
うちに、下書きとしてブログが残ってるんです。
今の、わちゃわちゃした感じより、もう少し大人かな…^^;
ま、著者が同じ私なので、ところどころわちゃついてますが。
クリスタルと、アーシェス、それぞれの副官、大魔王陛下。
ナーシャもディアもまだいない頃のお話しですが…読みますか…?
読まれるのなら、少々整理して公開しますよ。
お返事はここに書き書きしてね^^
子供を褒めてもらっているような気がします(≧▽≦)
*
クリスタル氏の見解も、あんがい間違いではない…んですけどね^^;
囚われてるって言うのは、重いかなちょっと…幽閉されてるわけではないので。
悪魔と天使の二面性を持つディアーヌは、少々訳アリ。
ちょこっとだけど、ロワゾー様のとこの、ドールブログにUPしているSSに。
ディアの悲しみとか、苦しみとか、描いてたりします。
なんで天使が大嫌いなのか…とかね。
今現在のディアは、実験体として月に一度の定期検診という名の実験にも、自分の意志で参加しています。
ナーシャがご褒美にくれる、甘味につられてるって話もありますが^^
堕天使であることを受け入れつつ、それでも誹謗中傷は付きまとう。
天使が、ゆがみを嫌うように、悪魔の中にも、ゆがみを認めない者はいるのです。
特に、貴族の中には、未だに貴族至上主義の精神を持つ者がいます。
そういう輩は、悪魔と堕天使の核を持って生まれたディアーヌが、王族を名乗ることさえ認められない。
もちろん、大魔王陛下の御前では、口が裂けても言いませんが。
心の中でつぶやいても、精神感応力を持つディア-ヌにはわかってしまう。
そういう負の感情は拾いやすいんですね。
なので、王宮にいないで、刑僇塔に住んでるわけです。
私の頭の中には、ディアに対するたくさんのネタがあるのですがね。
それを書くとなると、どんだけ長編なんじゃい!!ってことになるので^^;
諸々設定をUPしているのです。
他にもいろいろと細かい設定があるんですが…まぁ、あまり気にせず^^
楽しんで書いていただければよろしいかと思います❤
スピンオフはインスピレーションとか、勢いとかが大事なので~!
前半二編、おもしろかったです^^
後編に期待!
ワイン飲んでるとこ見ると、専門科生くらいかなぁ^^
義務として行かないとならないのは、予科と本科。
人間で例えるのが一番わかりやすいので。
予科生=小学校6年間に当たり、予科一年、予科二年…となります。
ここでは、基本的なお勉強、所謂、国語、算数などの、普通の学問を学びます。
語学には力を入れてます。
マナー教室なんかもある、ダンスや教養を身につけるのも予科生の時。
本科生=中学・高校の6年間に当たり、本科一年、本科二年…となります。
ここでは、軍事的なことを学びます、戦術学、軍制学、兵器学、剣術、柔術、射撃などなど。
ここで卒業して、それぞれの部署に配されるもの。
普通の職業に就くもの、様々にに分かれます。
ここからは、進学するかしないかは自由ですが。
専門科生=大学の4年間にあたり、専門科一年、専門科二年となります。
医師、薬剤師、遺伝子工学などに進みたいものは、当然専門科生への進学が必要になります。
音楽や他の芸術家を目指すものは、それ専門の分野への進学となります。
修士科生=大学院の2年間。
さらに専門的な知識を学ぶために進む。
*
ナスターシャ、ワルド、ラズィーズなど、医局勤めの方は、専門科卒。
ナスターシャは医師ですが、植物学や鉱物、薬物学などの権威者でもあるので、修士課程卒業。
基本的に、本編に登場する幹部の方は、皆さま専門科卒。(大卒ですね)
アラストル、陛下、アーシェス、ジェイド、クリスタル。まぁ、ディアもかな。
*
各学年に専用の寮がありますので、学府にいる間は寮生活です。
予科の時は3名一部屋、本科は2名で一部屋。
専門科、修士科は、1名で一部屋。
学府は、広大な土地を利用し、全ての施設がそこにある。
その中に、病院やコンビニ^^;映画館、遊戯施設、デパートなんかもある。
そこだけで、ひとつの都市なんじゃねえの!ってくらい広い。
自分で設定しておいて一番面倒で困るのが、『人』という漢字は使わない。
悪魔なので、『人』ではないので。
同じように、『恋人』とか『愛人』とかの言葉も使えません。
『初恋の君』とか、『愛する方』とか、『愛しい相手』とか。
他の言葉に変えて書きます、『麗人』『一人』とかも使えませんので。
『麗しの君』『ひとり』もしくは『独り』でも可かな。
*
見た目と、年齢の差は激しいもの。
これは、成長の過程が、人の子とかなり違うのですが。
悪魔は、発生するとすぐに、人間で言う5歳くらいの大きさになります。
そこからゆっくり成長し、20歳くらいで成長は止まります。
完全に止まるわけではないですが、そこからゆっくり成長します。
なので、見た目は同じでも、学年の差がかなりある。
以下、名前のあるキャラの年齢さなど。
アラストル 推定年齢は5万歳くらい
↓だいたい、2万年くらい経っていると思ってください。
ナスターシャ、大魔王陛下、クリスタル、アーシェス、ジェイド。3万歳くらいかな。
↓ここの差は、それほどなくてもいいです。↑が本科生の時、↓は予科生くらいかな。
ロワゾ―、ワルド、ラズィーズ、シュラーフ、ルィツアリ。
↓ここがかなり開く。
シュティレ、ヴュールナール 推定年齢、1万歳くらいかな。
↓ここは近くてもOK、↑予科生の頃、↓本科生くらい。
アマルティア、ルエリーサ
↓ここも開く
ディアーヌ、ソレイユ、5千年くらいかな。
千歳と言っても、5歳ではなく。
文字通り、5千年くらい生きてるってことです。
発生より20年で、成長は止まっていますので、見た目は変わりませんが。
キャラによっては、かなりの年齢差があります。
アラストルくらいになると、前サタン第41世大魔王陛下の代から務めてたりするわけです。
サークルのみんなが、それぞれのキャラのスピンオフを書くんですよ。
士官学校時代にスポットをあててるんです~!^^
私も、皆様の作品を拝見するのが楽しみなのです~!
それとも複数の人が それぞれに書いたり !?
どちらにしても楽しみですねー♪
ラズの学生時代 ( ̄~ ̄lll) どんなんでしょうねー。
ちょっと考えてみますwww
物語執筆が4月
5月に撮影会やりまーす
一緒に遊びましょう٩( ᐛ )و
不良時代の士官学校でクダ巻いちゃいます〜
ラズィーズはどんな学生なのかな??
勝手に動き回って、書きたくて書きたくて仕方が無くなる… みたいな
タイミングが、きっとあるんでしょうね~。
次にキャラが暴れ出すことがあったら、また楽しませてくださいね ^^;
この悪魔のシリーズは、時には、エメラルド様と、時にはクリスタル氏とコラボして。
文書担当、挿絵担当と、遊んできたのですが。
『花蝕』は、周りの皆さまを巻き込みつつ^^;
ロワゾ―様の診断メーカーで、新しくも楽しくコラボでき。
いつになく大盛り上がりとなりました^^
クリスタル氏曰くの、診断メーカーで当たり(?)が出たよ…から始まり。
作中にたくさんの新キャラもでき。
これもひとえに、皆さまがノリノリでお遊びに参加してくださったからだなぁ~と^^
ひと月ほどかけて、のんびり連載してきましたが。
これにて完結…で、ホッとしてたり、寂しかったり。
サークルの方では、まだまだスピンオフの企画があるようですので^^
そちらを楽しみにしつつ。
頭をからっぽにして、良い素材と出会ったら。
またこの悪魔たちに会いに行ってみたいと思います。
だってねぇ、悪魔のクリスタルを筆頭に。
いざストーリーが展開し始めると、みんな勝手に動きやがるんですよ!!
まったく誰も、思う通りに動いてくれないんだから~!^^
いや~何度読み返しても、いい役だわ~。
(((o≧▽≦)ノ彡
ノリノリでご参加ありがとうございました^^
5月にはまた他のメンバーたちの士官学校時代を描くスピンオフ連載が始まる予定ですので
ぜひぜひ和さんもスピンオフ参加してくださいませーヾ(o´ω`o)ノ
注射器片手に活躍してますね^^
注射は打たずとも、
その目にみつめられるだけで体が動かせなくなりそうよね〜〜w