名作は教養の1つ !! と母は言ったが…
- カテゴリ:映画
- 2009/09/25 13:38:12
生まれて初めて見た映画なんて… 覚えていないが、
ウチの母が映画好きだったおかげで、見ろ !! と勧められたのはいっぱいある。
覚えているのは、ジーンケリーの「雨に唄えば」かな。
小学生の高学年の頃だったと思うけど。。。見ろ !! 言われ、夜9時のテレビの前に座らされ
眠い目をこすりながら最後まで見た覚えがある。
あとは~、ハンフリーボガードとイングリットバーグマンの「カサブランカ」とか…。
オードリーヘップバ―ンも何本か見たなぁ。。。
そういえば、ビビアンリーの「風と共に去りぬ」はいまだに通して見れていない (*´-ω-`)・・・
アレ、眠くなる。。。
ウチの母に言わせると、名作と言われる映画は教養だそうだ、、、が、
実のところ、いまもコドモの頃も、あまり映画 ( and テレビドラマも ) 興味はない (^ ^;Δ
というか、、、疲れちゃうんだよぉ。。。
わずか1~2時間の間に、泣いたり怒ったり、喜んだりハラハラしたり、
あわただしい感情の起伏を目の前に突きつけられるのって、私にとっては結構ツライし、
うぅ~~~~~んっと 疲れる。。。
なので、映画のお誘いは、たいていお断りしている。
最も、映画好きのヒトは一人でさっさと見にいっちゃうから、いまやお誘いもないけど(`∇´ ) ニョホ
そういえば過日、市内の映画館がリニューアルオープンし、知人のツテで内覧のご招待を受けた。
どっちかっていうと映画好きとかマニアに向けて、
上質だけど、シネマコンプレックスのような大きなトコロでは上映しないような、
そんな映画が楽しめる小さな映画館だ。
そこで予告編ばかりを十数本、ぼぉーっと見てきた。
私のような興味のないヤツに見せるのは、まさにネコに小判だけど(笑)
な~~~んかイマドキのアイデア宝箱に触れたような感じで、か~なり楽しかった。
でも、本編は行かないけど、ねっ。
さ、ブログ書いたぞ。。。アイテム、ちょ~だいっ(`∇´ ) ニョホ
チェリー♪さん
ネコに小判の予告編、オモシロかったですよ~ (^ ^;Δ
私の関心を引いたのは『パイレーツ・ロック』。
ローリングストーンズやビートルス全盛でロック禁止のイギリスが舞台。
海上でロックを放送し続けるラジオ局が一般市民の支持をうけつつ「規制」と戦う物語のようです。
松田龍平主演の『蟹工船』は、すげ~~~カッコイイ、パンク仕立てでした。
ココロを持ってしまった空気人形と人間のラブ・ストーリー『空気人形』は、
切ないんだけど、私の感覚を超えていました (^ ^;Δ
韓国映画『グッド・バッド・ウィアード』は昔のヤクザ映画×西部劇(笑)ってなイメージで。。。
ホ~ントいろんな映画があるんだな~~~と感心してしまいました。
人それぞれですよねっ!
私は、お友達のように一人でも行くくらい、映画大好きですけどねっ!
ネコに小判 wwww
そんな、ご招待うらやまし~!
紅茶ちうはいさん
イングリット・バーグマンは雰囲気ある美人で、私、けっこう好きな顔です (^ ^;Δ
短時間に詰め込み過ぎる… そ~れはありますね。
すっごくオモシロイと思うのもあるコトはあるんですが~、
途中で座っているのがキツいことも多くて、映画に関しては集中力ないですね(`∇´ ) ニョホ
イングリット・バーグマンのポスターは長い事部屋に貼っていました(^^)
わたしも映画は苦手ですねえ(><)
短時間に詰め込みすぎの所が苦手ですorz
かずあっくんママさん
名作と言われる映画、文学も含め、教養なのは確かですよね。
何でも見たり読んだりしていればヒトと話をするときにも話題の幅が広がったりします。
イロイロと誤魔化しも効きますしね (^ ^;Δ
小学生に見せるなら、ローマの休日あたりはイイかもしれません。
ウチの息子で試してみます (^ ^;Δ
映画はともかく、昔は名作と言われる詩や文学をそらんじて見せるのも
教養の1つでは、ありましたよね^^
昔の文学は、日本語の韻を含んだ言葉も多くきれいな文章が多いので
読んでみるのも良いかもしれません。。。
でも、興味のない物を、無理に観る必要も読む必要もないと思いますよwww
どうしてもというのなら、「ローマの休日」はコミカルで見やすいかもしれません。
うちの子たちでさえ、最後まで笑って鑑賞できましたよw
王女様が、ギターで人をぶんなぐるところなんか、大爆笑でしたwww