パククネの逮捕状請求を検討
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- 2017/03/22 02:39:28
検察は事案の重大性や証拠隠滅の恐れを勘案、逮捕状の請求を本格的に検討する。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032100749&g=int
朴氏、容疑全面否認=逮捕状請求を本格検討-聴取14時間・韓国検察
パククネ元大統領の聴取がようやく行われたが、検察は証拠隠滅の可能性があるとし、逮捕状の請求を開始した模様。
チェスンシルが逮捕されたのは去年11月。
すでに5ヶ月経過した。
今頃になって証拠隠滅を恐れる辺り、韓国の警察は随分のんびりしている。
証拠はパククネが大統領職であった時点ですでに抹消されているだろう。
大統領府にある国家機密の閲覧をパククネに妨害された検察は
チェスンシルのメール、書類の内容との照合ができずにいたが、大統領の失職っでようやく、
国家機密の漏洩があったのか調べる事ができたであろう。
しかしパククネが何ヶ月も漫然と大統領府で昼寝していた訳でもなかろう。
消せる証拠はすでに隠滅しているはずだ。
だから失職した今になって証拠隠滅を理由に逮捕も何もないような気がするが、逮捕するための理由として
”証拠隠滅の可能性”を上げたのだろうとは想像がつく。
韓国の不幸でメシが美味い。
チェスンシルの自供だけが、パククネを起訴する証拠。