ブレイドアンドソウル 新たな手口
- カテゴリ:ゲーム
- 2017/03/08 05:22:49
http://event2.ncsoft.jp/1.0/bns/1702dailyChallenge/
ブレイドアンドソウルには数々のアイテムがあるけども
先日の大規模アップデートでアイテム名が色々変わったのだけど、これはどうしてなんだろう。
毒針、名誉勲章、白龍のウロコなどの名称が変更されたが、勝手に名前を変えたらプレイヤーが混乱するだけだろうに。
今では霊丹、仙丹、白い玉という名前になった訳だが武器強化に必要なアイテム数自体に変化は無いのだから、名前を変える理由が そもそもない。
これは想像だけども、アイテム強化に毒針、名誉勲章が大量に必要なので「このゲームはインチキっぽい」という悪評が結構、ネットで流れているので対策を打ったという事ではないか。
対策しても霊丹、仙丹が大量に必要なのは今も変わらない。
それらアイテムをダンジョンで取ってこいと言っても、日本独自仕様ではアイテム強化に必要な数が膨大なので、一体いつになったら強化できるのか分からないような状態である。
韓国、中国では毒針、名誉勲章の必要な数は抑えられているが日本、台湾では異常な数を要求されるのである。
そういう国別の対応に差があるというのはゲーム会社に対する不信感を増大させる。
そこで色んなブログで「毒針、名誉勲章の数が日本だけ無茶苦茶な数が要るからブレイドアンドソウルは酷いゲームだ」という悪評が蔓延するわけだ。
アイテム名を霊丹、仙丹に変えることで悪評を誤魔化そうというのならば、このゲームに先はないだろう。
これとは別に武器強化には”アトマナの輪” と ”武魂” というアイテムも必要。
これは課金して宝物庫=ガチャを回さないと、まず手に入らないと断言する。
それでも、何回か回せば出てくるのだから、まだ何とかなる。
問題なのは、やはり霊丹、仙丹の必要数が多すぎるという事ではないだろうか。
数百のアイテムを集めるためには、ダンジョンを何回攻略すれば良いのか計算する気にもならない。
http://event2.ncsoft.jp/1.0/bns/1702dailyChallenge/
霊丹、仙丹の画像はここで確認できるが
結晶という新しいアイテムが出てきた事も問題だ。
霊石結晶、霊丹結晶、仙丹結晶という三種類のアイテムは それぞれ霊石、霊丹、仙丹を加工処理する事で結晶になるわけだが、結晶化させると売買できないという制限がある。
ここでまた余計なルールが追加されたわけだ。
RMT対策だとゲーム会社は言っているが、アイテムが増えればそれだけプレイヤーはアイテム管理が面倒になるのだから、余計なルール変更にしかならない。
霊石結晶、霊丹結晶、仙丹結晶を個別に保管するためにはアイテム倉庫をさらに3個余計に使われるから大抵のプレイヤーがアイテムの置き場に苦労するだけである。
そして確実に霊石、霊丹、仙丹の市場流通量は減る。
つまりはアイテムの値段が高騰する訳だ。
そうなれば今まで以上にアイテム強化するための苦労が増えて、プレイヤーはいつ終わるとも知れないアイテム集めに忙殺されることになる。
最早、ゲームどころではない。
ユビーユーザーが猛烈な課金を止めない限り、サービス終了はありません。
修理に数時間、生産に数時間という感じでイライラする。
実際に戦闘が始まると味方ユニットは病院送りだが、そこでまた修理数時間、生産数時間だから一向に先に進まない。
早くやりたいなら、課金して修理や生産が早く終わるように、設備を拡充するしかない。
ところが敵は強いから、武装強化も必要と。
ブラウザ系はなんかイライラします。
韓国産で途中から必要アイテム数も多くなり苦労しましたね。
当時は、それでもとても楽しかった覚えがあります!
最近はソシャゲ主流でライトユーザも多いかと思うのですが、
割と1日弱~数日で材料等集まり細かに次の段階に進める物が多い気がします。
今やってる三国志系のゲーム2個もそんな感じです。