ニーチェの「ツアラストラはかく語りき」を図書館から親に
かりてきてもらったので、読んでます。
ニーチェは、考えがかなり異端だけど、ネガティブな力を使おうとは
してないみたいに思える。
かなり、ジャンルが違うけど、ジャンプで連載されてるブリーチの
アニメのほうでは村正という敵が黒崎一護の中のホロウの人格を
殺そうとするのを黒崎一護が守り、ホロウのことを自分の一部と
称する。
心理学で言うシャドーをどう扱うかって永遠のテーマだし、
考えなきゃいけないことだと考える。
でも世の中では、悪いことはしてはいけないことになっている。
それに、人間というのはより人間的になっていくことで、成長して行く
生き物だ。
これが生なら、死＝「心理学では攻撃性」の道も模索しなければ、
いけないのだろうか。
僕は、それは芸術や心理学的ワークで、出して行くのもありなのかと
考えている。
でもまぁ、社会的に抹殺されないで、ネガティブな力に耽る方法は、
どこかにあるかもしれない。
悪を知りながら、人間的に成熟できるか、そこが大切だ。
影の道を歩む方法を探さなければならない。
「しにがみのバラッド」も、読むの続行中ｗ
死よりも命を感じる小説シリーズです。
自分は、なんかカウンタアカルチャアいっぱい勉強して、ラジカルな
人間になりたいｗ
個人的な宗教を作りたいしｗ
もちろん、自分だけの宗教で誰も勧誘しないけどｗ

明日、午前中で外泊も終わりですｗ
まぁ、入院生活も実生活もどっちも好きですｗ
今日、ジャスコのＣＤショップでマリリン・マンソンと、椎名林檎のＣＤ
買いましたｗ
安い＆値引きで、両方入れても千円でした。
マリマンは、８００円だけど１５曲も入ってました。