移民のビンセント・ロウ
- カテゴリ:アニメ
- 2017/03/05 08:22:19
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移民のビンセント・ロウ
アニメ:エルゴプラクシーで駄目な主人公として描かれるビンセント・ロウは
移民として迫害される中、自分の故郷と思い込んでいるモスコドームに帰ろうとするが、モスコはすでに破壊され廃墟になっていた。
虚しくロムドドームに戻ると、そこはアンドロイド達が暴動を起こし市民と戦闘状態になっていた。
ロムドも破壊され崩壊していく中、主人公ビンセント・ロウは自分の運命を悟り真の敵である人類との戦いを決断し終わる。
「本当の戦いはこれからだ」
という打ち切り漫画のようなセリフが、この作品の完成度を下げたかもしれない。
移民で迫害されると言えばアメリカのトランプ大統領の移民排斥運動が思い起こされる。
移民の入国拒否を掲げるトランプ大統領の方針にアメリカ国民は困惑しているが、彼は公約を守ろうとしているだけだ。
移民を認めない国といえば日本も、移民の入国は極めて難しい国である。
そうなると安倍総理もトランプ大統領がやっている移民排斥は非難しにくいだろう。
日本でイスラムテロが起きない理由の一つが、移民が入りにくいという事だが
韓国のパククネ大統領などは「日本が積極的に移民を受け入れるべきだ」などと無茶苦茶を言っていた。
パククネは韓国自身が移民を受け入れていないのに日本に移民を押し付けてテロを頻発させて日本政府を弱体化させようと、悪意ある発言をしたのだろうが韓国という国は日本にとって害にしかならない連中である。
それはともかく今こそアニメ:エルゴプラクシーは移民問題に焦点を当てて再評価されるべき作品なのではないだろうか。
>日本が積極的に移民を受け入れるべきだ
韓国は、差別されていた在日朝鮮人が大統領になれるほど寛容な国です。
どうぞ韓国で難民の受け入れをして下さい。
「この作品は素晴らしい」
などとコメントすれば、途端に有名作品ですよ。
だけど結構マニアックな話題だから、 みんなの知るところになるとたぶん再評価もされるでしょうが
難しいかも><