Nicotto Town


nekoyama の つれづれ日記♪


緋色と言うと何を連想しますか?

おっと、ねこみみ外し忘れてた〜

もらったステキコーデ♪:7

表紙の赤い色につられて手にとってしまった。

ハヤカワJAは読み易い小説が多かったのですが、
ライトノベルの波がここにも?

あんまりうんちくのある人でも無いので、
ひとことで、おもしろかった〜

けれど、もう少し続いてくれないと、
キャラ設定もったいない気がしちゃいます。

もっと続きを読んでみたーい!

おっと、なんの本なのか書いてなかった、

高殿円/シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱


シャーロキアンのみなさんには、
きっと物足りないんじゃないかな〜?

以前、古本で読んだ別の作家さんの
シャーロック・ホームズが実は女性だった、
とゆー小説では、シャーロックの偏屈で繊細な性格が、
うん、女性的で、なんだか納得できちゃう感じの出来で、
ワトソンの仲が非常にじれったい感じでおもしろかったのですが、


今回は舞台は現代、シャーリーは女性、ワトソンも女性、
レストレードも、モリアーティーも女性とゆー

こんだけ変えちゃったら、展開も全く違って来てとーぜん、
って、感じの小説になっていますから、
その分作者さんの労力は増えてるんじゃないでしょうか。

元の小説がある分、物語の面白さを引き出すのが難しそう。
連載はまだ続いているのかな?続きを早く〜(笑)


雑誌連載時の扉絵が巻末に収録されています。
シャーリーって、女装した綺麗な男性って印象(先入観アリ?笑)

ジョーはふつーと言うか、戦場で過酷な状況を経験した人には
見えません〜 まぁ、引きずっててもそうは見せないのも、
人物に深みを与えてくれる…かな?

まだまだ掘り下げられていない人物像と物語に期待してまーす。
(さすがにこんなブログ記事読んだりしないだろーけれど、笑)

ひさしぶりに、楽しく読めた小説でした。

もう一言?
食事シーンをもっと充実させて欲しい〜
肉食え肉!

アバター
2017/03/04 19:40
世沙明さん、
コメントありがとうございます〜

わたしは本作は初めての著者さんなので、
カーリーも読んでみたいと思います。
きっとすごく面白いんだろーな、わくわくしちゃう(笑)

茶道ですかー、マンサクや、梅花の咲く頃の
寒い時期の野点、ちょっと憧れています。

叔母が先生をしてたんですが、…習っておくべきか、
でも、コワイ人なのでなかなか決心がつきません(苦笑)
料理はならったんですが…


Pamちゃん、
暗号を解くのは得意だけれど〜
難解そうだなぁ(笑)
アバター
2017/03/04 19:04
高殿円(笑)
チャンスがあったらこの作品読みます^^

初めて手に取ったのはカーリーでした。
これが意外と面白く続編も読んだり~♬♫

緋色と言われたら?
お花見の緋毛氈 が浮かぶかなあ~
アバター
2017/03/04 16:59
ミステリ〜ナ〜イル♪



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