νマジンガー
- カテゴリ:自作小説
- 2017/03/01 19:20:31
さて、ここは、大西洋のバーミューダトライアングルにある、海底の遺跡、アトランティス大陸らしいと呼ばれている海域である、
闇の帝王の宮殿
「闇の帝王)(誰かおらぬか、地上を制圧する任務を率先して、行うものは、おらぬのか」と「闇の帝王)の声が響く、
だがこの「闇の帝王)というものは、かってマジンガーたちに倒されたミケーネのあの、
「闇の帝王)だというのか、
其れが復活したというのか、そこに、あるものが膝まづく「獣魔大将軍」「闇の帝王様、我が、幻魔獣軍団にお任せください、勝って、グレートたちに倒された怨念を晴らして御覧に入れます」
「闇の帝王)(その言葉通り、はたしてもらうぞ、いくがよい」
「獣魔大将軍」(はは、御意、さあいけ悪霊型幻魔獣・ダンテ
超人型幻魔獣・バルマン、アルソス
怪鳥型幻魔獣・オルピィ、バーディアン
魚類型幻魔獣・スラバ、アルギモン
昆虫型幻魔獣・ワーダム、ライゴーン
爬虫類型幻魔獣・グロスデン、ジャラガ
猛獣型幻魔獣・ブルンガ、マモスドンたちよ、そして、地上を制圧するのだ」
ついに幻魔獣たちが、出撃していく
一方、ここは光子力研究所
「剣 鉄也(つるぎ てつや)(猛君、このグレートを乗りこなせないと、νマジンガーに乗るは、まだ早いぜ」
(轟猛)(とどろきたけし)(何とか、乗りこなして見せます、見ていてください鉄也さん」
鉄也の猛特訓で、猛は、グレートマジンガーの癖を見抜き、超人的な反応速度で、操縦していく、
「鉄也)(俺の愛機だった奴だから、大切にしてくれよ、今はこいつだけが頼りだからな」
若いころの自分を振り返る、鉄也である