脳活日誌732号
- カテゴリ:日記
- 2017/02/28 10:44:14
マイナーチェンジする。
同じことを繰り返していると、刺激が無くなって単調になって来る。読書なんかもそうである。単調に努力するのが受験勉強であるが、大人になって雑事に追い回されていると、分かっていながらも、同じことを繰り返していくことが生活になってしまう。一種の蟻地獄である。そこで寄り道を意識的にする。敢えて変化を意図的に作り出すのも一策である。
用事もないのに電車に乗る。目的はないが、普段、降りたことのない通過駅に一度降りてみる。これには余分なお金がかかる。趣味の投資と考える。意外にも、視点が変わって、見えなかったものが見えてくるかもしれない。今日は一人なので外食の日である。何時もなら駅前の飲食店で食べているのだが、今日は、ちょっと電車に乗って、普段の場所でないところで食事をしようと思う。
発見というか、過去に、こんなことが発生した。つまり、乗り継いでグルッと一周して、降りようとしたら、自動改札がポロンポロンと鳴った。途中駅で降りて、食事をしているから鳴る筈がない。駅員が調べてくれたが、よくわかりませんと言う。時間を貸してくださいというから、私はドラッグショップで買い物をしてくるからと言って、改札を出た。約10分後に戻ったら、手前の駅で降りられたことにしておきました、と駅員が言った。つまり、鉄道会社の切符のプログラムで、私のような乗り方をした人がいなかった。このことが判明したわけである。切符の場合、いろんな経路を想定してプログラムを設定しているが、漏れ落ちがあったのである。こんなことに遭遇できたのも、寄り道の功罪である。
プログラムも、人間の考えたことですからね。
思わぬバグがあってもおかしくないです。
案外、どこにでも潜んでいることかもしれませんね。
2月が終わってしまいました・・・
やっぱり、「逃げてしまう月」ですね(^^;)
来月3月は「去ってしまう月」。
年度末でもあり、なんだか気忙しいです。
もしかしたら、年末よりも「1年の終わり」感が強いかもしれません(笑)
今月もありがとうございました!
読書も、博士の奴らの、頭の中は、もう、解った。
違うこと? そーね。バンダイ株の子供のお菓子コーナーのカード集めしている。
意外と、はまる。