①と②で欧州の長い移民受け入れの歴史と
フランスの人口増加政策の移民受け入れの失敗の現実を
書きました。
此処でも驚いたのは何と多くの国でフランスの移民の子供達の暴動の
ニュースをやっていたのに日本のマスコミは最初は其れを報道しなかったと
言う他国とのタイムラグがありました。

そして最終的に軍が出動して銃が使われたのですが
国民の過半数が「銃」での鎮圧を希望して
軍が出動しただけでなく銃で鎮圧したのですが、
其の後も多くのフランスに住む人達のブログで
車への放火等は日常的に続いて居ました。

明らかにフランスの人口増加政策で移民を入れた事は
完全な失策で在ったと其の後の更にフランス人のフランスからの
流出で其れが表れています。
元々のフランス人がフランスに失望して出て行くのです。

此れはドイツを含め各国で大量に起きています。

詰り移民を入れる政策は欧州では長い年数の深い確執を
齎して居ます。
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西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者
「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者」または「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人」、「西欧のイスラム化に反対する欧州愛国主義者」（略称：ペギーダ、ドイツ語: Patriotische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlandes、略称：PEGIDA）は2014年10月20日にドイツに於けるデモ行動に始まった、西欧圏におけるイスラームの暴力的な活動を制することを標榜する政治団体とその活動。2014年12月現在、ドイツ国内各地での社会現象化が懸念されており、ドイツ国内でも議論が交わされている。
＝＝＝＝＝＝＝ウィキより

スェーデンでもかなり以前より問題になって居ました。
＝＝＝＝＝＝＝2013/07/04 - 2013年5
2013年5月19日以降、スウェーデンの首都ストックホルムで移民の若者らによる暴動があいついだ。同市北部のフースビー（Husby）で始まった若者らと警察との衝突は、周辺各地に飛び火するかたちで数日にわたって続いた。
http://synodos.jp/international/4585

スウェーデンの外務大臣によると、大量流入した難民によって国が崩壊の危機にあるという。流入している難民の数が今後変わらないのならば、現状の維持をすることができないそうだ。

ストックホルムは現在、中東、主にシリアからの移民を他のEU加盟国と共有しなければならない状況にあり、EUに圧力をかける必要があるという。

9ヶ月間での亡命してきた移民の数は73,000人を超えており、2015年の終わりまでには合計190,000人に達する計算になっている。外務大臣によれば、もしも毎年190,000人もの移民が流入してくるのならば、長期的に見てスウェーデンのシステムは崩壊してしまうそうだ。

この外務大臣のコメントは、庇護希望者の住宅が放火されたことを受けてなされたものである。幸いこの家事では怪我人は出なかった。しかしインタビューを受けた難民によると、「死ぬかと思った」そうだ。今年に入ってから同様の事件はすでに15件も起きている。最近の相次ぐ事件によって、犯罪者の意図はもう疑いの余地がない。
http://world-action.net/archives/24980
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詰りスェーデンでは移民対する不満が常に多くの人達が持っていたのです。
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狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53．2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html
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↑此れが誇張だとしても
私は此れ以上前に酷い被害者の写真を数年前に沢山乗っていて
スェーデン政府が実態を隠しているとの訴えを見た記憶があります。
女性だけが被害者では無く、男も酷い暴力を振るわれてお金を取られた
被害者の写真と訴えを載せていました。
事実を載せないと誰も此のスェーデンの現実を知って貰えないからと
書いて在りました。

此れは最近の事です。
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スウェーデン：女性を強姦しFBでライブ配信した男はアフガニスタン人。これは移民問題！
2017年01月29日(日)
http://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12242583861.html
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↑トランプ氏がスェーデンについて難民とのトラブルを言った事は
此の事かも知れません。
全く何もないとは此れだけ多くの問題がスェーデンで起きていて
思えません。



此れはスェーデンに限らず、多くの国で起きていた事です。

其れも在って多くの国は移民の流入に反対でした。

其の状態の中で「メルケル氏発言」がネットに載ったのです。
其れを見た多くの難民移民達がドイツを目指し始めました。

其の挙句に今の状態のあるのです。

そしてドイツを始め各国が今移民の受け入れを制限し始めました。
其の為に多くの難民移民達が色々な国で足止め状態になって居ます。

其処へ－何十度と言う大寒波が押し寄せたのです。

其れで悲劇は終わりではありません。

今も難民が欧州へ押し寄せているのです。

其の失敗した人達の遺体がリビアの海外に打ち寄せられて居ます。
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リビア海岸に移民74人の遺体 密航業者が海上に放置か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000002-jij_afp-int
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難民、移民問題は綺麗事の言葉で済む問題ではないのです。