納屋のドアが粉々に
- カテゴリ:日記
- 2017/02/23 18:10:46
祖父が昔作った納屋は年々、壊れていっているが最低限の補修は必要だろう。
先日、様子を見に行ったら納屋のドアが粉々に壊れていた。
ドアがないなら、別のドアを取り付ければ良いのだけど、手持ちの部材ではサイズがまったく合わないと思われる。
それならば適当な材料で、入り口を塞ぐべきだが倉庫をあさっていると、板が数枚見つかった。
この長い板を使えば入り口を塞ぐことも出来るだろう。
応急処置で良いのだ。
それで早速板を並べるのだけど、入り口周囲の木材もかなり劣化しており釘を打ち付けるだけでも難しい。
それならば針金の出番だ。
板を並べて針金で固定する。
上中下と三箇所、針金で板が動かないようにしたが台風でも来れば壊れるかもしれない。
今後も、壊れないか監視する必要がありそうだなぁ。
壊れかけの納屋だから撤去しても良いようなものだ。
しかし、ただの空き地にしたらゴミが投棄される可能性もある。
一応何か建っていたほうが管理はし易い。
古い建物ほど管理が面倒
仕事であちらこちらに行くと崩壊寸前の家屋を目にすることがあります。
でもそのような建物でも東日本大震災を食らっても立っていた訳ですから複雑な気分になります。