読後は毎度同じ感想
- カテゴリ:仕事
- 2017/02/23 04:03:13
「浜村渚の計算ノート 7さつめ」 青柳碧人 講談社文庫
中高生の頃に読みたかったな~^^;
〈『マイナスをかける』のと『数字をかける』のは別々なんです。〉
(log10.深夜マイナス1)
他、古代ギリシャの幾何学三大難問
ケプラーの充填問題
そしてペアノの公理
をネタにして数学愛開放ww
全部知らなかったけどね、こんな風に説明して貰うと
理解は及ばなくても興味は湧くよw
話の進行もパロディと言って良いくらい
分かりやすい^^
挑戦して見たい仕事、、、ユーチューバーかなw
鈴木清順さん、お亡くなりになってた。
ニッポンの某国立大学の入試問題(数学)の定番で、出題されてます~~。
昔、ワタクシメも解かされた事ありますよ。。。
以前にもこんな問題を紹介されてたことありませんでしたっけ?
この手の作業は職業柄、得意な気がします~
私はやった記憶がありません。。。
http://www.lascienzadeldisegno.it/disegni_jpeg/assonometria_ombra_piramide_su_parallelepipedo.jpg
2つの立体が並んでいるときにできる陰を書き入れる問題です
平面の図形問題はやった記憶があるのだけれど...
息子が高校の頃、こんな宿題をやっていて
結構面白そうで、うらやましくて横目で見ていました(笑)
>nekoyamaさま ゴメンなさい、ワタシばりばりの文系なんです^^;
数学や物理に興味はあるんだけど、理解が薄くて~><
大学の映画研究部の先輩たちにファンがいっぱいいました。
わたしはと言うと、あんまり理解は出来て無かった気がします。
DVD借りてみようかなぁ…
幾何問題、複素数とかは、電気回路とか、電磁気学と結びつくところが好きです。
現実的に複素数が用いられているのは、高周波領域のインピーダンス計測器で、
イミッタンスチャートとかスミスチャートと呼ばれるグラフをリアルタイムに表示する
計測器があります。
https://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/742
複素数と三角関数は表裏一体なので、一緒に教えてもらったほーが現実世界との
つながりが理解出来て、理解が深まると思うんですが、今の教育プログラムでは、
大学以上じゃないと教えてもらえないとゆー残念な状態なんです。
日本の学校って、幾何学をほとんどしないのはなぜなのかなぁ