移民のいない日
- カテゴリ:ニュース
- 2017/02/21 01:42:01
移民のいない日
トランプ大統領はアメリカ人の雇用を確保するため移民排斥の政策を展開しているが
これに怒った移民共が1日だけ仕事を放り出し、デモに参加する事で雇用している企業の営業を止めさせ、社会を麻痺させることにより移民を怒らせたら怖いぞと、デモによる反撃を企てた。
このため、多くの移民がデモ当日に勝手に仕事を休み、デモ行進していたが
労働者不足で業務ができなかった企業、雇用主が勝手な移民労働者を解雇する案件が続出した模様。
移民労働者は自分たちの雇用を守ることより、アメリカ国民へのストライキ反撃を優先したわけだが、
雇用している企業は勝手に入国してきた移民が自分たちの権利拡大を訴え職場放棄するようなら解雇するしかない、という判断を下したわけだ。
こうして多くの移民が職を失った。
今後もトランプの政策に反発して移民達が社会への報復を企てるだろうが、移民の反撃が激しくなればなるほど
トランプ大統領の移民排斥政策は正しい、という裏付けになりはしないだろうか。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/20/immigrants_n_14871236.html
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http://www.afpbb.com/articles/-/3118308
インターネット接続機能を有する人形マイフレンド・カイラが盗聴ツールとしての機能を持っていると
ドイツ連邦ネットワーク庁が使用禁止を通達した。
このためドイツ国内の親たちは人形マイフレンド・カイラの機能を停止させている。
人形マイフレンド・カイラは子供などが音声で問いかけると、インターネットで検索し音声で返答するという高度な機能がある。
これを悪用すれば人形の耳に入った全ての言葉がネットの先にあるコンピュータに、記録される可能性があるらしい。
つまりは盗聴である。
人形の玩具が知らぬ間に盗聴器になっていたら危険かもしれない。
うーむ、しかし なかなか素晴らしい機能ではないだろうか。
知りたい内容を人形がインターネットから引っ張り出して的確に返答してくれるのなら、それで遊んでいる子供は高度な知識を得るかもしれない。
聞いた内容がネットに全て流れてしまうと言っても記録するシステムに繋がっていなければ無害なのだから、ハッキングに対する安全性を向上させて日本でも人形を利用できるようにすれば勉強の助けになるのではないだろうか。