リフォーム業者が来る口実
- カテゴリ:日記
- 2017/02/10 05:39:08
危うくリフォーム業者の社員が、来るためのネタを提供するところだった。
「今後の事業活動のため、お客様のご意見をお聞かせ下さい」系のハガキが来た。
それで私は今回のリフォーム業者の廊下工事施工について苦情を書き連ねるのだけど
このハガキを出したら、またリフォーム業者の社員が来て
「スミマセンでした。今回、至らない所があったようですが、また当社にご用命ください」
などと謝罪するだろう。
一週間前だったか、この会社に苦情のメールを送ったら次の日に謝罪に来たのだけど、そうやって当家に足を運んで謝罪する事で、工事で失敗したアレコレを帳消しにした上に、別の工事では頑張りますから、またご用命ください って感じだった。
謝るけども工事費はマカラないのだから、儲けは確保した上で次の工事依頼の布石にもなる訳だ。
それを考えると、ここでバカ正直に返信ハガキを出したら、またリフォーム業者の謝罪を受けることになる。
そうやって何度も謝罪されたら「仕方ないなぁー、ほんなら次の工事で頑張ってもらおうか」などという話になり
またぞろ、工事依頼する流れになる可能性がある。
これ以上、家を修理する必要はないだろうと 私は予想するけど、家が古いから また修理する必要があるかも知れないしなぁ。
今までリフォーム業者が修理した箇所は
1:祖母の部屋の窓にヒサシの設置工事。
2:倉庫の屋根の雨漏り補修
3:廊下の床修理
この内、倉庫の屋根修理は明らかにサービス価格だった。
だからだろうか?
廊下の修理の方は9万円もしたのだから、ちょっと割高だ。
シルバーセンターより腕の良い職人が修理するから安心感は上だけど料金も当然高いから、そうそう修理できないな。
という訳で私は縁側の雨戸から外気が入ってくるのを防ぐために自分で応急修理をするのだ。
あーもう自分で直したほうが余計な事で金を使わずに済むし腹も立たないしなぁ。
疲れるけど。
ただ見積もりにシクジッたり施工したら私の注文と違ったってだけ。
細かい事情が分からないのでなんとも言いようがないのですが施工が下手なぐらいならまた良い方で下手をしたらリフォーム詐欺だったりするかもしれません。
ネット上の「ウイルスに感染詐欺」と手口は、同じです。