仮面ライダー3号
- カテゴリ:自作小説
- 2017/02/08 15:02:38
ここは警視庁、日銀の倉庫に、移送する金塊とダイヤをトラックに積み込んでその周りを警備の警察官たちが、パトカーなどに乗り込んでいる
物陰に隠れて見張る(戦闘員)(たいそうな警備だ、いーいー、この警備を、排除して、吾らの、トカゲロンさまの株を上げておかねばな」
探りを入れようとする、戦闘員、
「滝)(こんな事だろうと思ったよ、せーの、拳骨のプレゼントだぜ」
滝に拳で殴られ、目をまわして伸びる戦闘員
(速水」「予想通りだな新聞記事に釣られて来たのか」
(滝)(いったい誰が、この記事を用意したのかね、タイミングよすぎるわな」
(速水」「ほんとだ、でも、ショツカーは出て来たから、黄金は魅力あるということさ」
戦闘員を物陰に隠すと、トラックを見張る二人、(本郷)からの無線が二人に入る
(本郷)(俺の大学の頃の友人に頼んだのさ、うまく、情報を流して、奴らをおびき出せさ」
(速水)(策士だね、トカゲロンの出方待ちだぜ)まだ見張りを続けることにする、しばらくするとトカゲロンがでて来る
「トカゲロン)(これが黄金か、いただくとするか」
(速水」「トカゲロン、黄金は、渡さないぞ、ライダー変身」
速水は、仮面ライダー3号に変身し、トカゲロンに立ち向かう
(トカゲロン)(俺の、爆弾キックを受けてみろ、)と、爆弾を蹴り、ライダーに打ち込む
(速水)(爆発を交わして、こちらの技をかけよう」
爆弾の爆発を、煙幕の代わりに、序序に間合いを詰める3号
(速水)(行くぞ、ライダーブースート電光キック)3号は、空中に飛び上がると腰のジェットブ-スターを吹かし加速をつけ体を空中で回転させて、飛んでくる爆弾を、電光キックで蹴り返して、トカゲロンを、其の爆弾で爆破させた
そして大地に、降り立つ、仮面ライダー3号