Nicotto Town


♞つぶやき♛


おかえりなさいませ・・

オレが家に帰ってきて、自室に入るとお爺様がいた 



オレ「ただいま戻りました 
それと・・ 
お帰りなさいませ、お爺様。」 

お爺様はにっこり微笑んでうなずいた 

オレ「お久しぶりだな 
あっちの国の住み心地はどうだ?」 

お爺様はうなずいた 

どうやら話さないようだ 
まあ・・そうだよな・・ 

オレ「お爺様、オレ、高校にいけるようになりました 
お爺様はオレの高校生になった姿を見ることはできないとおもうけど・・ 
これからも見守ってくれる・・?」 

お爺様はうなずいてオレの頭をやさしくなでてくれた 
ほんのりあったかいお爺様の手はオレをいやしてくれた 

オレ「ありがとう・・ 
ねえ、今度また一緒にお爺様とピアノの連弾したいな 
まだトルコ行進曲覚えてる? 

軍隊行進曲は途中でできなくなっちゃったけど・・ 

とれと、お爺様がいつも弾いてたベートーベンの月光がききたいな」 

お爺様はうなずいた 

ふふ・・ 約束だよ・・?^^ 



オカシナトコロヲサガセ 



※実話だよ





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