Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


パソコン用メガネ破損

安物のパソコン用メガネのフレームが破損した。
プラスチックだから壊れやすいけどレンズもプラスチックだから接着剤で
直るかなぁーと思ったけど応急修理にしかならなかった。
予備のメガネを使えば済む話だけど、そっちも安物だからアマゾンで
もうちょっと良い物を注文。
送料がかかるようになってからメッキリ、アマゾンを使わなくなった。
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https://www.youtube.com/watch?v=RXwTfJJCxto
http://gamers-high.seesaa.net/article/47745711.html
RELICS(遺跡) というゲームはアクション・アドベンチャーゲームだったらしく、当時 随分謎なゲームだとゲーム雑誌では書いてあったように思う。
パソコンのゲームで大きいサイズのキャラクターを手足、胴体をバラバラの部品で動かすことにより歩行させる、という意欲的な表示システムを採用しており
当時のホビーパソコン、PC-88、PC-98、FM-7、X1、MSX2などの性能を発揮させた複雑なゲームだった。
ゲーム内容は極めて謎であり攻略方法が分からないと多くのユーザーが困惑しただろうが当時、インターネットもなかったので
ゲーム雑誌の記事しか、ヒントが得られないという極端な情報不足の中、多くのユーザーがギブアップした事は想像に難くない。
主人公=プレイヤーは画面に表示されるモンスター?に次々乗り移り、ゲームの狭い世界を右往左往しながら、
何らかの仕掛けを動かしエンディングへと突き進まなければならないのだけど、何分
手がかりが乏しいので、どうやってゲームを解けと言うのか。

ところがゲーム会社は広告で「このゲームは楽しいし感動する」などと無責任な宣伝文句を並べるのだけど
画面左下には気持ち悪いイラスト?が表示され右下には、時々暗号が表示される という全く訳がわからない仕様なので
プレイヤーは高いゲームを買ったものの、途方に暮れたことだろう。
当時のマイコンのアドベンチャーゲームやRPGは難易度が極端に高い物が多かったので、高い買い物をしたユーザーが解き方がわからず呆然とする というのが珍しくなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=YvZoHHykrsA
RELICSを作ったのと同じゲーム会社が発売したアクションゲームは、動きが楽しいゲームだったけども
謎解き要素があるゲームは、どの会社も無責任なほどノーヒント+高難易度のゲームを次々発売していたのだから、
パソコンのゲームを買う学生たちは少ない小遣いでクソゲーをつかまないように戦々恐々としていた。
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https://www.youtube.com/watch?v=yac3PUXQNsw
レリクス よく見たらメッセージ出てるな

メッセージと言っても全部英語、もしくは読めない暗号文字だけど。
昔のアドベンチャーゲームはなぜか、全文英語のゲームが多かった。
日本の会社が日本のマイコン専用ゲームを作っているというのに、外国に売るアテもないのに
なぜか全文英語のゲームを作ったりするのだ。
うーむ訳が分からん。

http://fm-7.com/museum/softhouse/rapport/800100100.html
メッセージとユーザーのコマンド、全てが英語のガンダムアドベンチャーゲーム。
当時、こういう英語系ゲームばかりが発売されていた。
move north = 北 行く
get book = 本 取る
という具合に動詞+名詞を英語で入力する事でゲームが進行するのだけど、英語が苦手な者には苦痛でしか無い。
door through =ドア 通り抜ける
GET NORMALSUIT =ノーマルスーツ(宇宙服) 取る
と言った、単語を入力していってゲームを進ませるのだけど、日本人が遊ぶためのゲームだということを
ゲーム会社は理解していなかったのだろうか。




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