床修理失敗
- カテゴリ:日記
- 2017/02/03 07:20:06
廊下の工事をリフォーム業者に頼んだけども修理は失敗に終わった。
当初、根太(ねだ)の増設を要求したが、担当者は「必要だったら追加します」と言ったものの結局、根太追加は行われなかった。
このため現在も廊下の歩き心地は軟弱なままで、修理前と大差ない状況。
今回の施工は無駄に終わった。
根太(ねだ)とは床板を支える骨組みの一部。
床が沈み込む劣化はこの材木の強度が低下した事により発生する場合が多い。
数年前の別件修理で当家に来た大工に床、廊下の修理2件を頼んだら必ず根太追加を何も言わずとも実施していたが
オレンジナイトは要望しても根太追加をしなかったので現在の廊下は構造的に修理前と同じ強度しかない。
実際歩いても不安定感は依然として残っている。
仮工事の状態で数日、廊下を歩いたが当時は板が全て仮止め状態だったので床の不安定感を察知できなかった。
工事完了した今なら床の不安定感は足に伝わる。
こっちの注文通り仕上がらない事が度々あるっぽい。
さゆきどん、災難だったざんスねぇ。
今度は施工段階で作業を飛ばした訳だから、どうも手順を軽視しているらしい。
会社の方針として無駄な根太(ねだ)は追加しないと言うが、工事の結果が今ひとつなのだから耐久性への配慮が足りない。
当初の目的が達成されなかったのですね ><;
付き合いが長いリフォーム業者ではなかったのかな?